【ワシントン=芦塚智子】2016年の米大統領選で民主党の最有力候補とされるヒラリー・クリントン氏が国務長官時代に個人メールアカウントを公務に利用していたことが判明し、苦境に陥っている。同氏の周辺は火消しに躍起だが、共和党側は格好の新たな攻撃材料とみて攻勢を強める構え。民主党内にも選挙への影響を懸念する声が出始めた。問題が明らかになったのは2日の米メディアの報道がきっかけ。09~13年に国務長官
AppleのiPadやiPhoneが何者かにハッキングされて身代金を要求されたという訴えが相次いでいる問題について、Appleがコメントした。 オーストラリアでAppleのiPadやiPhoneが何者かにハッキングされてロックがかかり、身代金を要求されたという訴えが相次いでいる問題で、Appleは5月28日、「iCloudが破られたわけではない」とするコメントを報道各社に寄せた。 この問題では主にオーストラリアに住むユーザーから、「突然iPadにロックがかかり、100米ドル/ユーロを要求された」などの苦情が殺到。被害者の端末は、紛失したり盗まれたりした場合の「iPhoneを探す」機能が作動してロックがかかった状態になっていると思われる。 iPhoneを探す機能はAppleのクラウドサービスであるiCloudが使われていることから、1つの説として、iCloudの脆弱性が悪用されたのではないか
インターネットを通じて電子書籍などを売る通販サイト「楽天ダウンロード」が不正なアクセスを受け、人気ゲームソフト「ドラゴンクエスト(ドラクエ)」の最新作が大量購入(ダウンロード)されていたことが分かった。何者かが同サイトの正規利用者のIDとパスワードを悪用。第三者への転売などを目的にソフトを大量に入手した可能性がある。 楽天(本社・東京)などによると、大量に購入されたのはパソコン用のゲームソフト「ドラゴンクエストX(テン) 目覚めし五つの種族 オンライン」(税込み4104円)。 昨年9月の発売後しばらくして、何者かが正規利用者のIDとパスワードを使って楽天ダウンロードにアクセス。1回につき数本~十数本をダウンロードしていた。代金は全て正規利用者名義のクレジットカードで決済されていた。口座引き落としの前に正規利用者が気づいたケースもあり、金銭的な被害がどの程度あるのかは分かっていない。 朝日新
「iTunes」不正利用が多発 11月18日 4時0分 アメリカのアップルが運営する世界最大のインターネットの配信サービス「iTunes(アイチューンズ)」で、利用者がソフトを勝手に購入されるトラブルが国内で増えて、ことし7月以降で4000件近くに上ることが分かりました。 「iTunes」は、アメリカの大手コンピューターメーカーのアップルが運営する配信サービスで、利用者はIDとパスワードを登録したうえで、クレジットカードなどを使って音楽やゲームなどのソフトを購入します。複数のカード会社によりますと、国内の利用者のIDが何者かに不正に利用され、ソフトを勝手に購入されるトラブルがこのところ増えて、ことし7月以降で少なくとも4千件近くに上るということです。カード会社によると、ほとんどのケースでは不正に利用されたことが認められ、利用者は代金を払わずに済んでいるということです。アップルの日本法人では
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く