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SecurityとATMに関するbeth321のブックマーク (6)

  • ATMルート化で現金横領、その蔓延ぶりと対策法

    ますます深刻化してきてもいるそうですよ…。 銀行ATMのroot(権限)を取得しては、内部の現金を好き勝手に引き出せるようにしてしまう犯行手口。ヨーロッパやロシアを中心に見受けられていたのですが、現在も被害は拡大中なんだそうです。 セキュリティ企業のKrebs on SecurityATMルート化犯罪の最新報告を伝えてきています(強調は訳者)。 ソフトウェアベースの新種の(root化)攻撃手法をめぐる報告は、幅広く業界全体から届いている。どのメーカー製のATMかを問わず、多数のモデルで被害が生じているからだ。 この犯行手口は、ATMに関する専門知識や内部情報を一切必要とせずに、ATM上でマルウェアを簡単に生成実行できてしまうのが脅威である。それゆえに事前の対策を講じておく重要性が増してきているとも言えるだろう。こうした脅威や危険が注目されていなかった時代に製造設計された、古くからあるAT

    ATMルート化で現金横領、その蔓延ぶりと対策法
  • 14歳の少年、ごく簡単にATMのハッキングに成功

    世界のATMはどうなってしまっとるんや! カナダはウィニペグに住む14歳の少年たちが、ATMのハッキングに成功しました。ものすごく簡単で基的なやり方で、です。 彼らはMatthew HewlettくんとCaleb Turonくん。ネット上でモントリオール銀行のATMの説明書を見ただけでそれをハッキングしたとんでもない2人。いや、とんでもないのはATMの現状のほうでしょう。彼らが行ったのは、近所のスーパーに設置してあるATMを「通常モード」から「管理者モード」に変更するハッキング。その操作に必要だったのは、説明書に記載してあったデフォルトのパスワードを入力するだけでした。 銀行にとって幸運だったのは、この少年たちの目的はお金を奪うことではなかった点。なので彼らはすぐに近所にあるモントリオール銀行の支店に状況を連絡しました。2人が唯一やったイタズラと言えば、ATMに表示されている「Welco

  • ATMから際限なく現金を引き出す方法みつかる、ハッカーがどんどん先に…

    ATMから際限なく現金を引き出す方法みつかる、ハッカーがどんどん先に…2014.04.08 19:006,526 そうこ なんとかならんのか!? すでに米国全土にお達しがいっているようですが、今まで以上に危険なATMハッキング方法が出回っています。アカウントの残高に関わらず、際限なく現金を引き出せるというとんでもないハッキング。それだけじゃなく、現金引出しを例えば休日や週末にスケジュールすることもできるという、もう何が何だかどうなってんだ…。 以前も、とんでもATMハックが話題になりましたが、もうそんな段階じゃありません。 ATMから引き出せる金額はもちろん自分の残高以内ですが、それ以前にそもそも1度に引き出せる額には制限が設けられています。が、この新ハックはその制限すらもないという、一般利用者のラインを遥かに超えてくるもの。その際限しらずなハックを、シークレットサービスさえも「Unlim

  • 韓国への大規模サイバーテロ事件について | snowwalker's blog

    まだ状況がはっきりしていない部分も多いのですが、韓国で大規模なサイバーテロが発生した模様ですね。現在明らかになっている情報を総合すると、犯人は不明ですがきわめて意図的な大規模攻撃のように見えます。Mandiant報告にあるような産業スパイ大作戦とはまた異なる様相のストレートなサイバー戦争が発生しているように思えるので、こちらで少し状況をまとめておきます。 1.被害状況 複数の放送局・金融機関で社内コンピュータネットワークが一時マヒ状態になる 新韓銀行ではATMやオンラインバンキングサービスまで一時的に利用不能 2.攻撃手法 良くありがちなDDOSなんぞではなく、malware配布によるもの。 感染経路としては韓国内で60%程度のシェアを誇るアンラボ社製品の各社に設置された資産管理サーバを乗っ取り、そこにmalwareを仕込んだと思われる。 アンラボ社の見解(韓国語) 資産管理サーバーを乗っ

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  • セブン銀行公式が掲載したスキミング機材(実物)にぶったまげた【更新】 - 週刊アスキー

    初めて行った怪しげなお店で…あるいは海外旅行中に…など、身に覚えのない請求が来るなどであらゆる金融機関が注意喚起しているカードのスキミング被害。 何が起こるかは知識として知っていても、どういう機材が使われてるのかは知らなかったんじゃないでしょうか。 このほど、セブン銀行が公式ページ上に掲載した“スキミング被害防止のためにATM利用時にはご注意ください”という注意文には、なんと実際にセブン銀行のATMに設置され悪用されたとおぼしき、スキミングデバイスが具体例として掲載されてます。 驚くのはその完成度。カードスキャナーは、ATMから型どりしたとしか思えない、純正のようなフィット感。さらに手元で入力した暗証番号を読み取るようなカメラも、それとわかりにくい黒い箱として設置されています。 こちらはカメラ側。装着場所から推察して、暗証番号を撮影するために使うのでしょうか。こっちはまだ「ちょっと怪しいか

    セブン銀行公式が掲載したスキミング機材(実物)にぶったまげた【更新】 - 週刊アスキー
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