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SecurityとUTF-7に関するbeth321のブックマーク (2)

  • 第2回 UTF-7によるクロスサイトスクリプティング攻撃[後編] | gihyo.jp

    前回に引き続き、UTF-7によるクロスサイトスクリプティング(XSS)について説明していきます。 UTF-7によるXSSは、攻撃対象のコンテンツの文字エンコーディングが不明瞭な場合に、そのコンテンツを被害者のブラウザ(Internet Explorer)で開いたときに、そのコンテンツの文字エンコーディングがUTF-7であるとIEに誤認させ、「⁠+ADw-script+AD4-」のようなUTF-7の文字列が有効なHTML要素として認識されるために発生します。 そして、「⁠文字エンコーディングが不明瞭」な具体的な状況として、以下のような条件のいずれかに該当するということを前回説明しました。 レスポンスヘッダ、meta要素のどちらでもcharsetが指定されていない charsetにIEが解釈できないエンコーディング名が指定されている meta要素でcharsetを指定しているときに、meta要

    第2回 UTF-7によるクロスサイトスクリプティング攻撃[後編] | gihyo.jp
  • 第1回 UTF-7によるクロスサイトスクリプティング攻撃[前編] | gihyo.jp

    みなさん、はじめまして。はせがわようすけと申します。 最近、文字コードと関連したセキュリティの話題を目にすることが増えてきました。文字コードを利用した攻撃は技術的に未開拓ということもあり、参考となる情報がなかなか見当たりません。この連載では、文字コードを利用した攻撃やそれに対する対策について正しい知識を解説していきます。 文字コードとセキュリティが関連するもっとも大きな点は、やはり文字列の比較でしょう。「⁠危険な文字列の検出」「⁠安全な文字列であることの確認」といった文字列の比較は、セキュリティを考えるうえで避けて通れない処理だと思います。 文字列の比較においては、単純にバイト列を比較するだけでは不十分で、文字列がメモリ上でどのようなバイト列として格納されているのか(このルールを符号化方式あるいは文字エンコーディングと言います)に注意しなければならないこともあるでしょう。攻撃者は巧みに文字

    第1回 UTF-7によるクロスサイトスクリプティング攻撃[前編] | gihyo.jp
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