今回はissyさんのブログ『Linux/CGP作業メモ』からご寄稿いただきました。 Viberが送信する情報のメモ Viberが利用者のアドレス帳情報をサーバに送信して保管するということなので、具体的にどんな内容が送信されているのか、登録から全てパケットキャプチャして確認してみた。暗号化されていたらわからないなと思っていたが、昨日の記事で電話番号が平文で送信されていたのでひょっとしたらと予想した通り、Viberは登録時にほぼ全ての情報をhttpで平文のまま流通させていた。せっかく素晴らしいソフトなのに残念なことだと思う。 【12/23追記】Viber社のCEO Talmon Marco氏があるブログの懸念に回答をしていたので最後部に追記。 キャプチャで判明したこと ・登録で通信するサーバはwa.viber.com ・NYのミッドタウンセンターにあるNetVision社のIP ・Webサーバ
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