【2020年10月16日追加情報】池袋店はすでに閉店。公式サイトによると、現時点では高田馬場(東京早稲田旗艦)店、イオンモール小名浜店、イオンモール幕張新都心店、イオンモール津田沼店、イオンモール名取店の5店舗を国内に出店している。
先日、日本のネットで話題になった中国広東省発の生活雑貨店「メイソウ(名創優品)」。日本の100円ショップ同様、店内の商品を均一価格(10元=約165円)で販売する形態の小売店だ。同店が日本で注目された理由は、その名前や形態が「ダイソー」、ロゴや店舗デザインが「ユニクロ」、取り扱う商品が「無印良品」に似ており、「パクリじゃないか」と関心を集めたため。さらには「渋谷区神社前」という架空の本社所在地、須藤元気率いるダンスパフォーマンスグループ「ワールドオーダー」の楽曲の無断使用、三宅順也というブランド創始者の謎の日本人でっち上げなども発覚するなど、問題だらけだと見られている。そこでどのようなお店なのか、ナリナリドットコム中国特派員が広東省深セン市にある同店を訪問してみた。 今回訪れたのは深セン随一の繁華街として知られている東門にある、3月下旬にオープンしたばかりの新しい店舗だ。「メイソウ」は20
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く