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SmartNewsとPhysicsに関するbeth321のブックマーク (3)

  • 素粒子の謎解明へハイパーカミオカンデ始動

    素粒子ニュートリノの巨大な検出器、ハイパーカミオカンデが2025年の実験開始を目標に動き始めた。その国際共同研究グループの旗揚げとなる結成記念シンポジウムが1月31日、千葉県柏市で開かれた。この計画は、日で培われてきたニュートリノ実験技術を基に、現在のスーパーカミオカンデを20倍も上回る100万トンの巨大水槽の検出器を新たに建設し、「素粒子の統一理論」や「物質の起源と進化の謎」に挑戦する。野心的な試みである。 シンポジウムには、13カ国の代表者からなる国際代表者委員会や国際運営委員会を含むハイパーカミオカンデ国際共同研究グループのメンバー約250人のうち、約110人が参加した。東京大学宇宙線研究所(柏市)と高エネルギー加速器研究機構素粒子原子核研究所(茨城県つくば市)は、ハイパーカミオカンデ計画の具体化に向けて協力協定を結び、双方の所長による調印式も行った。 東京大学宇宙線研究所は、岐阜

    素粒子の謎解明へハイパーカミオカンデ始動
  • ついに来たか?原子を100%の精度で3メートル移動させることに成功。人間のテレポーテーションも可能に!?(オランダ研究)

    ついに来たか?原子を100%の精度で3メートル移動させることに成功。人間のテレポーテーションも可能に!?(オランダ研究) 記事の文にスキップ スタートレック的にいうと 「チャーリー、転送を頼む」的未来が、もしかしたら当に来る可能性が高まってきた。 オランダのデルフト工科大学の研究チームは、テレポート実験を行い、原子を100%の精度で瞬間移動させることに成功した。物理法則的には、人間など大きな物体の移動も可能であるという。 デルフト工科大学のハンソン教授率いる研究チームは、窒素原子を使った量子テレポーテーション実験を行い、3メートル離れた2つの地点の原子粒子の情報の伝達に100%の精度で成功した。この成功は世界初だそうで、注目を集めている。 この画像を大きなサイズで見る 量子テレポーテーションとは、古典的な情報伝達手段と量子もつれの効果を利用して、離れた場所に量子状態を瞬間移動することで

    ついに来たか?原子を100%の精度で3メートル移動させることに成功。人間のテレポーテーションも可能に!?(オランダ研究)
  • 物理エンジンでエンジン(動力)を作るとこうなった

    公園(実験場)にまた新たな装置が。 これまでガンダムを遺伝的アルゴリズムで歩かせてみたり、王蟲の突進を阻止してみたり、ブランコで一回転してみたりと、物理エンジンを使った研究?が盛んな「むにむに教授」の新作がニコニコ動画にて公開されています。 吹き飛ぶジャングルジム、マッハで回る回転遊具などのカオスなシーンこそありますが、ピストンを上下させる機構や、上下運動を回転運動に変換する様子などは「なるほど」と関心させられるところもあるのではないでしょうか。 ちなみに、動画だけ見ると「位置エネルギー=トンデモ構造」っぽくも見えますが、ダムでの水力発電も位置エネルギー。そう考えると、意外と身近なんですよね。 source: 物理エンジンでエンジンを作った (小暮ひさのり)

    物理エンジンでエンジン(動力)を作るとこうなった
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