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SoCとcomputerに関するbeth321のブックマーク (2)

  • SoC技術論 プロセッサーのワンチップ化が進む理由と仕組み (1/3)

    今回から数回、寄り道をしてSoCを解説したい。スマートフォンやタブレットの広範な普及にともなって、SoCは非常に身近なものになってきた。x86プロッセッサーもSoCに向けて急速に舵を切っているが、その一方で案外とSoCそのものの話は説明していない。 ARMベースのSoCの代表的な製品は以前連載82回から85回で簡単に説明したが、ここでもあまり根的な話はしていない。そんなわけで、今回は少し根的なところから説明したい。 System On Chipが指す “System”の定義 SoCはSystem On Chipの略であることはご存知かと思う。要するに“System”を1つのチップ(=ダイ)に搭載したものがSoCと呼ばれる。この“System”とは、狭義の定義では「動作に必要な環境一式」ということになる。 例として、電子オルゴールを汎用コンポーネントを使って作ることにしてみたい。音質など

    SoC技術論 プロセッサーのワンチップ化が進む理由と仕組み (1/3)
  • 「ARMサーバは単にインテルプロセッサを置き換えただけではない」。ARMサーバ市場をリードするCalxedaに聞く

    「ARMサーバは単にインテルプロセッサを置き換えただけではない」。ARMサーバ市場をリードするCalxedaに聞く 現在、より低消費電力で高密度な実装可能なサーバに注目が集まっており、その有力な候補として一般のサーバ向けプロセッサよりも圧倒的に電力効率の高い、ARMプロセッサを用いたサーバの登場が期待されています。 そのARMプロセッサを用いたサーバ市場で最も存在感のある企業がCalxeda(カルゼーダ)です。同社はARMプロセッサを用いたサーバのチップセットやリファレンスデザインをサーバベンダ向けに提供する企業であるため、それほど知名度は高くありません。しかし同社のARMサーバをヒューレット・パッカードがProject Moonshotで採用するなど、ARMサーバ市場をリードする立場にある企業の1つです。 台湾で行われたComputexの直後に来日した同社アジアセールス&ビジネス開発担当

    「ARMサーバは単にインテルプロセッサを置き換えただけではない」。ARMサーバ市場をリードするCalxedaに聞く
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