モー娘。がゾンビに！
舞台「ステーシーズ 少女再殺歌劇」の製作発表が行われ、主演のモーニング娘。のメンバーが出席した。原作はミュージシャンで作家の大槻ケンヂの同名小説。少女たちが突然命を落としゾンビと化す「ステーシー化現象」がまん延する近未来の物語で、「僕の書いた小説の中でも最も狂気性と不条理、残虐性を帯びた作品」と大槻。モー娘。のメンバーはゾンビという難しい役どころを演じるが、田中れいなは「美しいゾンビを演じたい」とコメント。後輩にアドバイスを求められると、「緊張するかもしれないけど、恥ずかしさを捨てないと。頑張って！」と励ましていた。 ＜公演日程＞6月6日−12日 全労災ホール スペース・ゼロ 出席者：モーニング娘。（田中れいな、譜久村聖、生田衣梨奈、鞘師里保、鈴木香音、飯窪春菜、石田亜佑美、佐藤優樹、工藤遥）、大槻ケンヂ 2012年4月18日；ＴＢＳ（東京・赤坂） 5分33秒 【時事通信社】
「ラジオにボカロの波が来た」 TBSラジオ、局の告知に『初音ミク』採用
TBSラジオ開局60周年を記念し、昨年一般公募されたステーションジングル（放送中に流れる短い告知）。その最優秀作に、音声合成ソフト「VOCALOID」の『初音ミク』と『がくっぽいど』を使用した作品が選ばれた。このボーカロイド楽曲は2012年内にTBSラジオで放送予定。民放のAMラジオ局がステーションジングルにボーカロイドを採用し、運用するのは初の試みである。 「ステーションジングル」とは、テレビやラジオ番組でCMの前後やコーナー開始時に使われる短い歌や音楽などを言い、放送局のブランド要素の一つだ。TBSラジオは2012年、開局60周年となることから昨年ステーションジングルを一般公募し、最終選考に残った8作品の中から神奈川県のhiro’さんの作品を選ばれた。ジングルは、「今までも、これからも、TBSラジオ」というキャッチコピーで、「今までも」のフレーズを『初音ミク』が、「これからも」のフレー
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