数学オタクのみなさーん、Googleの検索窓に関数直打ちで検索するとグラフが生成される新機能がつきましたよ。宿題はかどるね。 Google Mapのように左上の+-でズームイン、ズームアウトもできるし、線の上をマウスオーバすると、そこのドットの値が右上に表示されます。カンマ区切りで複数の数式を色別に重ねて表示させることもできますよ。 ウルフラム・アルファではとっくの昔からある機能が、より身近に。アメリカの高校では、こうやって打ち込むとグラフになる「グラフ計算機(Graphing Calculator)」を授業で答えの確かめに使います。 「数学なんてもうウン十年やってない、頭真っ白、なんも思いつかない、廃人」というみなさまのために少しだけサンプルをご用意。これで記憶を取り戻しましょうね。 基礎編 x/3 (x/2)^2 In(x) cos(pi*x/200) y=x^2 上級編 sin(x)
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