普段、ToDoリストを書く際に、「自己成長する」などぼんやりとした表現を使っていませんか。「目標」と「ToDoリスト」は似て非なるものであることに気をつけてください。 今回は漠然とした目標を、実際に行動できる表現へと変えていくステップを考えていきます。まずは、大きな目標を小さなものに分けるといいでしょう。明確な目標がない場合は難しいかもしれませんが、まずは目標をはっきりさせることが初めの一歩です。 目標を具体的な表現に置き換えよう ただ単に漠然とした言葉で表すだけでは不十分です。たとえば、多くの人が願っている「幸せになる」「お金持ちになる」だけでは、それ自体に何の意味も持ちません。まずはこれらを具体的な目標に置き換え、「幸せとは何か」「いくらお金が必要なのか」を考えてみましょう。 以前、階層に分けるとやりやすいことを紹介しました。この方法が合わない方は、マインドマップを使ってみてはどうでし
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