日本に実在します。室内でも自然光に包まれる「半透明の家」2013.12.29 19:0011,087 住宅が密集してない国だからこその発想かも。 遮断機能に優れすぎた「壁」。自分と外界との間でバリアになってくれるのは便利ですが、自然光もブロックしてしまうのが悩ましいですよね。だから外壁をまるっと半透明にしちゃいました。 Suppose Design Officeが手がけたこちらの一般住宅は、日本の広島県にあります。三方を建物に囲まれた土地でプライバシーをある程度守りつつ自然光をふんだんに取り入れるための解決策にはこんな選択肢もあるんですなー。 壁以外の構造はアイビーム(断面がI型の梁)、コンクリート天井、木材フロアで組み立てられているので、すっきりとシンプルな見た目になってますよね。 一番下の階はバイクを置いたりいじったりできるガレージに。ベッドルームやリビングルームもあり、ほんのりと屈折
中国の都市計画については色んな意味で驚かされますよね。 今回の大失敗もスゴイですよ(笑) この赤丸で囲まれている部分、一見何の問題も無いようにみえるけれど、きっと計画も建設中のコミュニケーションも不十分だったんでしょうね…。うっかり!?8車線の高速道路の中央まで飛び出して建築されてしまっているんです。なので、高速道路を運転していると、目の前が急にこんなことに! この住宅街は、中国陜西省の西安に公共公園を作るために、そこに住んでる人達を立ち退かせたので、彼らが住むために建てられたそうです。近代的なアパート、ちゃんと8車線の高速道路の存在を忘れずに建ててれば最高だったんですけれどね。残念ながら、もう飛び出てしまったアパートを引っ込めるための資金が無い状態だそうです。 ちなみに、Daily Mailがこの飛び出たアパートの住人の一人Shing Suさんにインタビューしたところ、こんな反応でした。
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