かわいすぎる市議会議員、かわいすぎる海女、かわいすぎる鵜飼い……巷にはかわいすぎる◯◯があふれている。 そんななか、三重県でかわいすぎる通勤電車を発見しました。
かわいすぎる市議会議員、かわいすぎる海女、かわいすぎる鵜飼い……巷にはかわいすぎる◯◯があふれている。 そんななか、三重県でかわいすぎる通勤電車を発見しました。
現在、上野が終着駅のJR東北線と常磐線を東京駅と結び、東海道線と直結させる「東北縦貫線」は「上野東京ライン」として、再来年3月に開業することになりました。 東北縦貫線は、上野・東京間のおよそ4キロを結ぶ路線で、同じ区間を走るJR山手線の混雑緩和につながるなどとして、5年前から建設が進められてきました。 JR東日本は、この路線について、再来年3月から開業させることを決めました。 また、この区間を走る列車を「上野東京ライン」と呼んで、東北線や常磐線と東海道線の間で直通運転を始める予定です。 この路線は都心に計画されたため、新たな土地が確保できず、一部の区間は新幹線の高架橋の上に、さらに高架橋を造ってレールを敷く初めての方法が取られました。 一方で、東北地方などからの列車の終着駅として親しまれてきたJR上野駅は東北縦貫線の開業で、上野止まりの列車が今より減ることになります。
長崎=京都間を走る寝台特急「あかつき」が2008年3月14日で廃止となる。子供の頃あこがれだったブルートレインも、昨今は利用率の低迷によりその本数が年々減少。 が、無くなると聞くと乗りたくなるのが人情だ。 2005年の「さくら」に続き「あかつき」が廃止されることにより、私が住む地元長崎発着のブルートレインは全滅する。今を逃したら、もしかしたら私は一生ブルートレインに乗らないまま人生を終えてしまうかもしれない。 というわけで乗ってきた。同じように最後の記念にと乗る人はとても多いようで、利用率が低迷しているはずの列車は大変な賑わいぶりだった。その様子をレポートしたい。 (text by T・斎藤) 予約でいっぱい 今回私が乗車したのは、 ・2月22日金曜日の長崎⇒京都行きと、 ・2月23日土曜日の京都⇒長崎行き。 金曜日の京都行きの方は若干席を選べたのだが、 土曜日の長崎行きは 「喫煙車のB寝
1日目は豊肥本線を走る「あそ1962」、久大本線を走る「ゆふいんの森」という2つの観光列車に乗り、最後は新幹線で鹿児島まで来た。2日目は肥薩線を走る観光列車「はやとの風」「いさぶろう・しんぺい」、そして4/25に登場したばかりの「SL人吉」に乗って熊本に向かい、最後は自宅の長崎まで行く。 2日目のルート ・鹿児島中央⇒吉松 ~はやとの風2号 (9:27⇒11:03) ・吉松⇒人吉 ~しんぺい2号 (11:42⇒12:56) ・人吉⇒熊本 ~SL人吉 (14:39⇒17:21) ・熊本⇒鳥栖 ~リレーつばめ54号 (17:28⇒18:29) ・鳥栖⇒長崎 ~かもめ43号 (18:45⇒20:25) T: 2日目の旅は鹿児島中央駅からスタートです。 あ: この緑の!と思ったら乗ってないんですね。九州の電車は色がカラフルですね。 T: 古い車両にもとりあえずド派手なカラーリングが施されて見栄えが
土合という駅をご存知だろうか。 「どあい」と読むこの駅はJR上越線、谷川岳の山中にひっそりとたたずむ無人駅である。 しかしこの小さな無人駅が、鉄道ファンのあいだでは「日本一のモグラ駅」として有名な駅なのだ。 いったい何がどんな風にモグラ駅なのか、行って確かめてきた。 (工藤 考浩) 越後湯沢から上越線で 先日のデイリーポータルZ5周年企画で金沢を訪れた帰り、せっかくなのでいつかは行ってみたいと思い続けた土合駅へ足を伸ばすことにした。 土合駅は山あいの小さな無人駅で、上り線はごく普通のホームなのだが、下り線のホームが駅舎から階段を462段も降りた地中深くにある「日本一のモグラ駅」だというのだ。 僕は地下が大好きなので、東京へ帰るには少し遠回りにはなるが、ぜひとも寄り道してみよう。 というわけで越後湯沢駅から上越線に乗り換えて、めざす土合駅へと出発した。
災害発生の場合など、情報更新されない場合や情報の更新に多少時間が掛かることがございます。実際の運行状況と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。 駅長を三毛猫のウルトラ駅長「ニタマ」とマネージャー駅長「よんたま」が務め、個性的な電車「いちご電車」「たま電車」「うめ星電車」「たま電車ミュージアム号」が走るローカル線として、国内外から多くの観光客が訪れる貴志川線。 JR和歌山駅の9番ホームを出発し、長閑な田園風景を電車に揺られて30分、終点の貴志駅まで14.3kmを結びます。沿線には日前宮(日前神宮・國懸神宮)、竈山神社、伊太祁曽神社の3神社が鎮座し、その3社を参拝する「三社参り」の足として誕生したと言われています。 国登録有形文化財の車庫がある伊太祈曽駅は、伊太祁曽神社や道の駅四季の郷公園(FOOD FUNTER PARK)の最寄り駅。駅長の「よんたま」がお出迎えいたします。気
JR九州が土日の2日間、特急でも新幹線でも乗り放題で1万円(!)というのを期間限定でやっている。今年で3年目。行きたい行きたいと思いつつもこれまでなかなか行けなかったが、ついに行って来たのでそのレポートをお届けしたいと思う。 今回は、あまり鉄道には興味が無いという編集部・安藤さんと対談しながら進めることにした。少しでも間口が広く、読みやすくなるようにとの心遣いのつもりです。 (T・斎藤)
◇ちばみなと研究所 鉄道好きの知人から「一度も途中下車しなければ、130円で千葉県の房総半島一周の汽車旅を楽しめる」と聞かされた。東京近郊など大都市圏にあるJR線の多くの区間で、一筆書きのように、同じ駅を通らない限り、始発から終電まで、どんなに遠回りしても運賃は最短距離で計算するという特例があるためだ。当研究所も夏休み。お堅い研究はひと休みして、車窓から千葉のさまざまな姿を眺めるのも良いかもしれない。とりあえず、県内有数のターミナル駅・JR千葉駅を目指し、出発した。【西浦久雄】 ◇大都市近郊限定の特例 千葉駅に着いた研究員は、さっそく、西隣の西千葉にしか行けない最も安い「130円区間」の切符を買う。わずか1.4キロ、所要時間2分だが、今回はその約275倍の385.1キロを乗り継ぎ、西千葉までの“旅”をすることになる。新幹線なら東京から名古屋までの366キロを上回る距離だ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く