アメリカでは3月11日(土)の夜からサマータイムが始まったそうです。 皆がベットに向かう前に時計の針を1時間進めるんですけど、いつもと同じ時間に寝ると、1時間早く起きることになります。医学的にこれが、とっても心臓に悪いんだそうです。 なんと、時計の針を1時間進めた後の月曜日と火曜日は心臓発作を起こすリスクが10%も増加! アラバマ大学バーミングハム校のマーチン・ヤング助教授はScience Dailyのインタビューで、10月に1時間時計の針を戻した後は、逆に心臓発作のリスクが10%減るとも語りました。 研究者達は、この現象の理由を正確には指摘していないけれど、3つの要素が原因なのでは? と考えているそうです。 1つ目は睡眠不足。睡眠が足りない事により、体の炎症反応の工程が変化してしまい、心臓発作を起こしやすくするそうです。なので夜更かしをする人は朝型人間の人よりも、早く起きる事に体を合わせ
![サマータイムは体にめちゃめちゃ悪いらしい](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/55ef924d5d73a543e1c50271ec816f8507697a25/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.media-platform.com%2Fgizmodo%2Fdist%2Fimages%2F2012%2F03%2F20120303_summertime-w960.jpg)