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VocaloidとASCIIに関するbeth321のブックマーク (4)

  • 「歴史に残るコラボを作る」初音ミク×冨田勲と技術屋の情熱 (1/4)

    電子音楽の「神」と「天使」 2人を出会わせる技術は現在制作中 「シンセサイザーのパイオニア・冨田 勲の『イーハトーヴ交響曲』に、電子の歌姫・初音ミクがコラボする」――。その発表は当然のごとく話題を呼び、ネット上でも大ニュースとなった。大友直人指揮による日フィルハーモニー交響楽団と、VOCALOIDである初音ミクの共演という前代未聞のコンサートは、どんな風にして行なわれるのか。 2012年11月23日(金・祝)の初演に向けて関係者全員奮闘しているはずだが、特に初音ミク部分を担当するクリプトン・フューチャー・メディアはかなり大変なのではないか。それは8月27日の記者会見での伊藤博之代表の発言からも伝わってきた。いわく、「技術的なハードルが高くて、完全にはシステムは完成していません」。

    「歴史に残るコラボを作る」初音ミク×冨田勲と技術屋の情熱 (1/4)
  • ただでさえ天使のミクさん、シンセの神様・冨田勲氏(80)と協演

    国内ではテレビアニメ「リボンの騎士」「ジャングル大帝」、NHK「新日紀行」などの音楽を手がけ、「トミタ・サウンド」として名を馳せていた冨田勲氏。「セカイのトミタ」の名を一躍知らしめることになったのは「月の光」だろう。まだシンセサイザーという楽器の存在そのものがマイナーだった1974年、ドビュッシーの「月の光」はシンセの玄妙な響きをもとにまったく新しい姿を見せ、日アメリカをはじめ世界に衝撃を与えた。 電子音楽をはじめ、新しいメディアに取り組みつづけた冨田氏は、実験的なライブに数多く取り組んできたことでも知られている。1979年には日武道館での立体音響ライブ「エレクトロ・オペラ」を成功させ、その後は「トミタ・サウンドクラウド(音の雲)」という、ステージの前方・後方・上空のすべてにスピーカーを設置する、とんでもない野外ライブを敢行したこともあった。 そんな冨田氏だからこそ今回のコラボ

  • 完成度がやばい!初音ミク人気MMDモデル15選 (1/6)

    CGソフト『MMDMikuMikuDance)』がいま、非常に熱い! アマチュア3Dアニメ作者たちが腕を競い合う夏の大会『MMD杯』第9回は、ついに17日21時から選がスタートした。かわいい3Dアニメの五輪と言えるこの大会、その結果にファンたちからの熱い視線が集まっている。 「なんか楽しそうじゃない! ところでMMDってなに?」そんな皆様のため、特集は全4回にわたってMMDの魅力を余すところなく紹介する。とにかく読んでもらえれば、MMDがどえらいことになっているのが分かるはず! MMDのすごさ、その神髄は“モデル”の完成度にあり モデル、背景、小物、アニメーション。3DCGソフト「MikuMikuDance」(MMD)が爆発的に伸びている背景には、ユーザーたちが4年の間に作ってきたCG資産が欠かせない。中でも初音ミクはさまざまな3Dモデルが生み出され、MMDの大きな屋台骨となっている

    完成度がやばい!初音ミク人気MMDモデル15選 (1/6)
  • 日本生まれの初音ミク、アメリカ育ちのヒップホップ【前編】 (1/6)

    去年の秋、アルテスパブリッシングから出版された「文化系のためのヒップホップ入門」というがやたらと面白かった。音楽ライターの長谷川町蔵さんと、慶応大准教授の大和田俊之さんによる対談形式ので、平易な表現で読みやすく、ディスクガイドも充実。当然ながらよく売れていて、評判も高い。 しかし、入門する気がなくても面白い。というのも結果的にヒップホップの切り口から、それ以前の音楽を批評した内容になっているからだ。長谷川さんが冒頭に宣言するのは次のようなテーゼだ。 「ヒップホップはロックと同じ音楽だと思うから面白さがわからないのであって、ヒップホップは音楽ではない」「ヒップホップは一定のルールのもとで参加者たちが優劣を競い合うゲームであり、コンペティションです」 あれーっ、そうだったの? という感じだが、このの企画は音楽史研究者であるにも関わらず「ヒップホップの壁を超えられなかった」大和田さんが、自

    日本生まれの初音ミク、アメリカ育ちのヒップホップ【前編】 (1/6)
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