今年の7月に発売された(株)ウィルコムの携帯情報端末“W-ZERO3[es]”は、ヒット商品“W-ZERO3”のバリエーションモデル。スリムボディにダイヤルキーを搭載し、日本語入力ソフトとしてATOK+APOT(推測変換)を採用するなど、携帯電話に近い使い勝手を実現しているのが特長だ。 W-ZERO3[es]はOSとしてWindows Mobile 5.0を採用し、電話機としての顔と同時に、PDAとしての顔も持っている。Windows Mobile用や、その前身となったPocket PC用に作られた数々のオンラインソフトを自由にインストールして、使い勝手を向上させたり、機能を追加することが可能だ。本特集では前編と後編の2回に渡り、W-ZERO3[es]向けのオンラインソフトを紹介する。 主に携帯電話としての使い勝手を向上させるソフトに注目した前編に引き続き、今回の後編では、PDAとしての基
7月に発売されたウィルコムの携帯情報端末“Advanced/W-ZERO3[es](以下、アドエス)”対応のソフトを紹介する特集記事の第3回。W-ZERO3シリーズがOSとして採用する“Windows Mobile”は、ユーザーの手でソフトを自由にインストールして必要な機能を追加できるのが最大の魅力だが、アドエスではOSが最新版のWindows Mobile 6にバージョンアップしたことに加え、画面解像度が800×480ドットのWVGAに変更になったことで、うまく動作しないソフトが出てくることが予想される。そこで本特集では、編集部の動作確認にて問題なく動作したソフトを全3回にわたり紹介する。 最終回となる今回は、スクロール機能付きのカーソルボタン“Xcrawl”や無線LAN、電話関連機能など、アドエスやW-ZERO3シリーズを特長付けている各種機能を、より便利に利用するための専用ソフトを中
“Advanced/W-ZERO3[es](以下、アドエス)”は、7月に発売され今月5日にカラーバリエーションモデルが追加されたばかりの、ウィルコムの携帯情報端末。この種の端末としては異例のヒットを飛ばし、日本国内におけるスマートフォンの認知度を一躍高めた“W-ZERO3”シリーズの四代目にあたるモデルで、より携帯電話に近いスタイルを目指した三代目“W-ZERO3[es]”の直系だ。日本人が携帯電話として使いやすいサイズと言われる幅50mmを実現したスリムなボディに、800×480ドットのWVGA液晶や無線LAN、256MBのフラッシュメモリーと、歴代最高のスペックを詰め込んだ魅力的な端末となっている。 W-ZERO3シリーズがOSとして採用する“Windows Mobile”は、ユーザーの手でソフトを自由にインストールして必要な機能を追加できるのが最大の魅力で、初代W-ZERO3の登場以
W-ZERO3の予定表と“Google カレンダー”を同期するソフト「POsync」v0.14が、12日に公開された。W-ZERO3シリーズに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作には.NET Compact Framework 2.0が必要。 「POsync」は、W-ZERO3に搭載された予定表のデータと、GoogleのWebカレンダーサービス“Google カレンダー”のデータを、無線LANやウィルコム回線を利用して同期するソフト。[予定を送る]ボタンをタップすると“Google カレンダー”に予定表データを送信し、[予定を取り込む]ボタンをタップすると“Google カレンダー”のデータを予定表に取り込める。同期の範囲は、1カ月前から1カ月後までとなっている。 予定を同期するには、あらかじめ本ソフトにGoogleのアカウントIDとパスワードを
今年7月に発売された(株)ウィルコムの携帯情報端末“W-ZERO3[es]”は、昨年12月の発売以来、半年で約15万台を販売し、携帯情報端末としては異例のヒット商品となった“W-ZERO3”のバリエーションモデル。初代モデルのW-ZERO3は、外見的にはPDAに近かったが、W-ZERO3[es]は、スリムなボディにダイヤルキーも搭載され、日本語入力ソフトとして携帯電話では定番のATOK+APOT(推測変換)が採用されるなど、携帯電話に近い使い勝手を実現している。 W-ZERO3シリーズはOSとしてWindows Mobile 5.0を搭載しており、Pocket PC用に作られたソフトを自由にインストールできるなど、従来の携帯電話にはなかった自由度の高さが人気の秘密だ。しかし、自由度が高すぎて、どんなソフトを選べばいいのか困ってしまう方もいることだろう。そこで今回は、新機種のW-ZERO3[
シャープ、手書きでスラスラ書ける電子ノート発表 価格1万5000円 1 名前: イリオモテヤマネコ(新疆ウイグル自治区):2012/12/18(火) 15:17:44.23 ID:3t6WkFQZP シャープ、手書きでスラスラ書ける電子ノート『WG-N10』を発表 シャープは、サッと取り出してメモなどが取れる電子ノート『WG-N10』を発表。2013年1月発売予定で、予想実売価格が1万5000円前後。 6インチ(600×800ドット)感圧式のモノクロ液晶を採用する。スタイラスペンを使用して、手書き感覚で文字を入力し、付属のマイクロUSBケーブルでPCと接続し、BMP形式で出力するといった連携が可能だ。 ノートは、最大1000ページ、最大100冊保存できる。書き込むフォームは、横罫や方眼、 無地といった9種類のリフィルから選択。BMP形式で作成したオリジナルのものも使用可能なほか、 同社の専
iPhone5ユーザーは、使わなくなった4/4Sにキーボード付きケースを装着して「入力専用装置」として携帯してはどうだろうか。 スポンサーリンク キーボード付きケース選びのポイント ケースを選ぶにあたっては、この辺りをチェックしておけば間違いないと思う。 ファンクションキー(文字入力モード切り替え、ホームボタンなど)があるか キー配列(Shiftキー、矢印キー、Deleteキーなど)は好みに合うか キータッチは好みに合うか 厚さ・重さは自分に合うか 寝る前に布団の中でも使えるよう、バックライトが灯くか オススメのキーボード付きケースがこれ あくまで僕の主観だが、上記の5点をクリアしているっぽいのがこれかと。 スペックでは確認できないキータッチについても、Amazonレビューで高評価を得ているし、コスパ的にかなり魅力を感じる。 Bluetooth2.0 class2に対応。キーボードをスライ
京セラのスマートフォン YTMF-1がTELEC認証を通過した。 W-CDMA 2100(I)/1500(XI) MHzとPHS 1900/1800 MHzに対応した、WILLCOM向けの端末である。 PHSと3Gに両対応したWILLCOMのスマートフォンと言えば、HYBRID W-ZERO3が真っ先に思い浮かぶ。 W-ZERO3とは、電子手帳やPDA時代の先駆者であったSHARPが、PHS内蔵のZaurusを出したいとWILLCOMに企画を持ち込み、WindowsMobile採用のモバイル端末を作りたいと意気込むWILLCOMの須長製品企画部長の野望と結託し、Linux Zaurus SL-C1000をベースとして急遽開発され、奇跡的に誕生したWILLCOM初のスマートフォンのブランドである。 コンシューマー向けに継続的に市場投入されてきた国産モバイル端末という意味では、スマートフォン市
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