20年近くホームページの分析と改善を行ってきましたが、その間ずっと変わらないことです。分析するホームページのほとんどが、コンテンツ不足なのでこれは何とかしなければいけないと思ってきました。 ホームページが立ち上がってから、企業は何かしらの情報を追加し、ページを更新しているはずです。ということは時間とともにコンテンツが充実して、良いホームページになっていくはずです。しかし、ちっともそうなっていきません。 この連載では、まずコンテンツとは何なのか? を改めて考え、連載の最終回では大胆にも「誰でも湯水のようにコンテンツを考えられる方法」に迫っていきます。コンテンツを作ったり企画したりするWeb担当者に限らず、誰でも実践可能ですから、ぜひご活用ください。 コンテンツとはお客様の役に立つ内容まず、コンテンツを定義しましょう。ネットの辞書などで調べると、コンテンツとは「内容」「中身」と、みもふたもない
![なぜ企業ホームページはいつもコンテンツ不足なのか? | 誰も語らなかったWebコンテンツ作成技法](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/490c982e3c7252b9efe8b3bd2fd8932cb5f9eff9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2F1200x630%2Fpublic%2Fimages%2Farticle2014%2Fweb_content%2Fweb_content_icon.png%3Fitok%3D8CQm9Vxb)