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WEBとNSに関するbeth321のブックマーク (5)

  • 著作権侵害で訴訟沙汰になり反省したBuzzNewsがとった奇策

    バイラルメディアと被害者 SNSでの伝染性に特化した会話のネタになりそうな記事を量産する"バイラルメディア"が少し前から広まっているが、ごく一部の善良なサイトを除いて大半が他の人間が創りだしたコンテンツを盗用ないしは単なる紹介をする形で記事を量産している。写真や文章を丸ごとコピーし、引用の要件を満たしておらず、大半が著作権侵害だ。 端的に言えば人の褌で相撲を取るような連中なのだが、著作権侵害で訴えようにも運営会社が公開されていなかったり、被害が少額で裁判を起こしにくいために泣き寝入りする人が大半だった。 そんな中で、フリーライターのヨッピー氏がYahoo!スマホガイドで「悪質バイラルメディアにはどう対処すべき? BUZZNEWSをフルボッコにしてみた」という記事を書いた。非常に力の入った素晴らしい記事なので、ひとまず読んで欲しい。 この記事では、悪質なバイラルメディアであるBuzzNews

  • ペニーオークション問題、今までのまとめ(2010-2012)

    定期的に忘れ去られて、定期的に話題になるペニーオークションが再び話題になっている。 ついに逮捕者が出たのだ。 一時期熱心に取り上げたせいで、ペニーオークションウォッチャーとみなされ、このサイトも任天堂ファンサイトではなくペニーオークション情報サイト扱いされることもあったがここ1年ぐらいは旬な話題がなく、全く触れていなかったが良いタイミングなので今までの流れを振り返ってみよう。 まず、ペニーオークションが気になったのは2010年の春頃で、うさんくさいデザインのうさんくさいサービスが出てきたのをGoogle広告などで見かけ、その数がどんどん増えていくにつれ、どういう仕組で収益を得ているんだろうと疑問に思ったのが発端。 いくつかのペニーオークションサイトを確認し、サービス内容をひと通り把握した上で、まともにこのビジネスを動かすなら膨大なユーザをサービスインのタイミングで獲得し、さらに新規ユーザを

  • 虚構新聞はタイトルに虚構新聞と入れなくていいけど、案内ページは正直に書け

    前回の記事についての続きです。 まず題に入る前に、前回の記事に対して寄せられた意見に対し、私の見解を述べたいと思います。題ではないので読み飛ばしていいです。 前置き 複数の方から「虚構新聞に騙されたから虚構新聞を叩いている」と認識されてしまったことが非常に残念ですが、ちなみに私は虚構新聞が開設されてあまり日が立たない内から存在を認識しており、タイトルにサイト名を入れるべきだという主張は数年前から繰り返し行っています。人の目につくかどうか微妙なところでの主張だったので、今思えばもっと早い段階で直接コンタクトを取ればよかったかもしれないと考えています。 怪しい情報を見たらこんな感じの行動を取る疑り深い人間なので、割と虚構新聞のようなダマシサイトには引っかかりにくいのですが、時間があるときじゃないとじっくり見れないし、出先で携帯電話を使う場合は難しいし、うっかり(虚構新聞以外の)偽サイト、

  • いい加減、虚構新聞はタイトルに虚構新聞だと明記しろ

    Twitter上で、ある記事が広まりちょっとした問題になった。 記事を掲載したのは「虚構新聞」。 サイト説明には以下のように書かれている 当サイトは現実のニュースをパロディにした諷刺・皮肉が開設の目的であり、この記事を通じて元ネタである世の諸事象に関心を抱いていただきたいと思っております。 要するにウソを書き連ねたネタサイトだ。 今回問題になった記事は以下のもの。 リンクはしないが、この記事に対してのTwitter上での反応がtogetterやNAVERまとめなどに掲載されているのを見てからこの記事を閲覧し、ひどい内容だと思った。 橋下市長、市内の小中学生にツイッターを義務化(虚構新聞) いかがだろうか。 実在する人物、実在する自治体、実在するサービスの固有名詞が書かれていて、どこから入手したのか、人の顔写真まで掲載している。 ページレイアウトは新聞サイトを模したもので、ドメインも京都新

  • 父親にメールを送りながら亡くなった気仙沼の女の子はいなかった

    フェイスブックやTwitterで感動話として出回っているイラストについて、ひとこと言ってやろうかと思ったが、すでに他のblogで散々言われていた。 今回はスルーでもいいかなと思っていたが、気になることがあったので自分なりにまとめ直すことにした。 そもそも何が起きたのか? そもそもの発端はこれ。瀧 光静さんのフォトアルバム | Facebook フェイスブックのアカウントがなくても読めるはず。 人のblogにも同じ画像が掲載されている。最後のメール :: 一番短いお説法 念のためこちらでも引用 このメールについて、懐疑的な意見が複数出ている。 震災姉妹 最後のメールはデマ!? - Hagex-day.info Gerologue: ???被災者姉妹の最後のメール 「気仙沼で発見された携帯に残された最後のメール」の真偽についてのまとめ - NAVER まとめ メールの内容を鵜呑みのするのも

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