![Amazon.co.jp: Web情報ア-キテクチャ: 最適なサイト構築のための論理的アプロ-チ (第2版): Louis Rosenfeld (著), Peter Morville (著), ソシオメディア (翻訳): 本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8555ec6ef1acff7cbdffee6d30f3d56dd1c372ae/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51qjZV3bJNL._SL500_.jpg)
LPO研究所の鳥居です。 「イメージしてたデザインと全然違う」 「これじゃ売れる気がしないんだけど」 「ちゃんと頭使って考えてんの?」 突然ですが、あなたは日常的にこんなことを言われていませんか? 今の職場でWebデザイナーとして働きはじめてはや7年。私は、今では後輩デザイナーの育成も行う立場なのですが、新人が先程のようなセリフを言われるのを毎日のように目にしています。 無論、私自身も新人の頃はこっぴどくやられました。 今なら分かることですが、これは 新人Webデザイナーが共通して「取るべきコミュニケーション」を取っていないから起こるトラブル なのです。 あなたは今、デザイン制作におけるコミュニケーションに自信を持てていますか? もしかすると今この記事を読んでいるあなたは「Webデザイナー」ではなく、クライアントから要望を聞く「営業」や「ディレクター」の立場かもしれません。 しかし基本は同
Webデザインの評価項目というのを、ディレクターやデザイナーの方々はつくっているでしょうか? 評価項目があると、デザイナーやディレクターだけでなく、クライアントにとってもデザインの基準がわかりやすくなり、目標地点が明確になります。 今までつくったことがなかったという方は、この機会につくってみてはどうでしょうか。 改めて、Webデザインの評価項目をつくるメリットです。 デザイナー、ディレクター、クライアントにとって、デザインを評価する共通認識を持つことができ、三者間で認識のブレが少なくなる デザインの優先すべき項目(もっと企業の色を出したい、など)がわかりやすくなり、それをデザインに反映させることができる デザイナーは、すでに満たされている要素にそれ以上時間をかけることがなくなり、足りない要素に注力できる デザインの評価項目とデザインエレメント一覧表 私はWebデザインの評価項目を、以下のよ
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