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◆ 解説 というわけで、怒りをしずめる3つの話。 いかがでしたでしょうか。 まとめますと、 ・話をゆっくり聞くこと ・同意できる部分は積極的にうなずいてあげること ・しかるときは「目を見ない」こと。 という話でした。 まぁ今回、内容が内容すぎて、どっちがメインか分からないんですけども。 さて怒りをしずめる方法ですが、他にも相手の言葉を「繰り返してあげる」というのも有効です。 「それは人間としておかしい!」 ⇒「人間として、おかしい…ですか…」 このように繰り返せば、相手は自分の発言をあらためて感じ、「もしかして言い過ぎた…?」ということを少しずつ認識してくるとされています。 ちょっとした方法でありますが、覚えておくといいかもしれません。 また「目を見ない・目を見る」という話。 逆に人は、「目をずっと見られていると、相手の頼みを断りづらい」ということが分かっています。 そのため、大切なお願い
渡辺ペコ 札幌市生まれ。二〇〇四年、YOUNG YOU新人まんが大賞ゴールド大賞を受賞しデビュー。著書に『東京膜』、『ラウンダバウト』(全3巻)、『ペコセトラ』、『にこたま』(全5巻)など。現在、「ジャンプ改(JUMPX)」で『ボーダー』を、「もっと!」で『さよならサンガツ』を連載中。
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