連載目次 アプリの中でOCR(光学文字認識)機能を使いたいと思ったことはないだろうか? 例えば、名刺を読み取って電話番号やメールアドレスなどをデータベースに登録したい、あるいは、商品コードを読み取って検索したいといったような場合だ。そのようなことが、マイクロソフトから提供された「Microsoft OCR Library for Windows Runtime」のOcrEngineで可能になった。 本稿では、OcrEngineを利用する実装方法を解説する。なお、本稿のサンプルは「Windows Store app samples:MetroTips #91」からダウンロードできる。 事前準備 ユニバーサルプロジェクトを使ってユニバーサルWindowsアプリを開発するには、以下の開発環境が必要である。本稿では、無償のVisual Studio Express 2013 for Windows
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