マイクロソフトがWindows7ユーザーの遠隔測定データ(何億人分ものユーザーデータを匿名で提供してもらう仕組みらしい)に基づいて調査した結果、コピー・移動・名前の変更・削除といったエクスプローラ経由のファイル操作が全体の50%であり、次期ウインドウズである「Windows 8」ではこれら一連のファイル操作を「コピージョブ(コピー作業)」と定義し、大きな改善を施すことを公式ブログで明らかにしました。 Improving our file management basics: copy, move, rename, and delete http://blogs.msdn.com/b/b8/archive/2011/08/23/improving-our-file-management-basics-copy-move-rename-and-delete.aspx コピー作業全体の50%は1
米マイクロソフトは米国時間4月27日遅く、ウェブ閲覧ソフト「Internet Explorer(IE)」にリモートでコードが実行される脆弱性が見つかり、それを悪用しようとする標的型攻撃(外部のハッカーからのサイバー攻撃)を受けていることを確認したと発表した。対象となるバージョンはIE 6~11。攻撃はIEを介し、ユーザーに対して特別に作成したウェブページを表示し、誘導するなどして行われる。 30日時点で、マイクロソフトはこの脆弱性を解消する修正プログラムを提供していない。また、先日サポートが打ち切られたWindows XPに対応したセキュリティパッチは公開されない可能性がある。 日本人ユーザーが対策ソフトを公開 修正プログラムの提供を待つ間に、ソフトウェア技術者の西村誠一氏(@khb02323)が、この脆弱性の対策ができるフリーソフト「IE_Remove_VGX_DLL Ver0.1」を公
昨日もお伝えした通り、明日2013年1月31日(木)をもって、Windows 8へのアップグレード「優待版」の販売が終了します。これまでと異なるUIに「使いこなせるか不安だな...」と感じている人にとっては、このソフトが味方になってくれるかもしれません。 『StartMenu8』は従来のスタートメニューをWindows8のデスクトップ画面に追加します。起動設定で「Metro画面をスキップする」ことも可能。つまり、Windows 8であってもこれまでと同様に操作できるのです。 以前にもWindows 8にスタートボタンが復活する『Start8』を紹介しましたが、見た目も機能も、StartMenu8の方が従来のものに近いようです。 好きなプログラムをスタートメニューやタスクバーに置けるほか、スタートボタンのデザインや、Windows 8で追加されたメニューのオン/オフもカスタマイズできます。「
8月10日(現地時間)、Vim.orgはUNIX系OSで定番に数えられるテキストエディター「Vim(ヴィム)」の最新バージョンとなる「7.4」のリリースを公式サイトや、Googleグループ上の「vim_announce」で発表した。 開発メンバーの一人であるBram Moolenaar氏は「1,000箇所にも及ぶパッチを適用し、新しく速い正規表現エンジンを搭載した」と述べている。その他の変更点はVim 7.4をインストールし、「:help version-7.4」とコマンドを実行することで確認可能。公式サイトからはWindows OS用の「gVim」やOS X版となる「MacVim」などのリンクが用意されていた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く