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Winnyと ニュースに関するbeth321のブックマーク (4)

  • Winny開発者の無罪確定へ 検察側の上告棄却

    P2Pファイル交換ソフト「Winny」を開発・公開したことで著作権法違反幇助(ほうじょ)罪に問われた金子勇被告の上告審で、最高裁第3小法廷(岡部喜代子裁判長)は、無罪とした二審・大阪高裁判決を支持し、検察側の上告を棄却する決定をした。金子被告の無罪が確定する。決定は19日付け。 2009年10月の二審・大阪高裁判決では、Winnyの主要な用途は著作権侵害だとは言えず、同ソフトを公開した際、違法公開に使わないよう被告は注意喚起をしていたなどとして、有罪とした一審・京都地裁判決を破棄して無罪判決を言い渡した。 関連記事 Winny開発者、逆転無罪 二審・大阪高裁 「Winny」を開発・公開して著作権法違反の幇助罪に問われた開発者の控訴審判決で、大阪高裁は罰金刑とした一審判決を破棄、無罪を言い渡した。

    Winny開発者の無罪確定へ 検察側の上告棄却
  • 「その理屈なら、日本にネット引いた俺がほう助じゃん」 Winny裁判での村井純氏の“漢”っぷり、弁護人が振り返る

    「その理屈なら、日にネット引いた俺がほう助じゃん」 Winny裁判での村井純氏の“漢”っぷり、弁護人が振り返る P2Pファイル交換ソフト「Winny」が著作権法違反ほう助に当たるかが争われた「Winny裁判」で、故・金子勇元被告の弁護を担当した壇俊光弁護士が、当時のエピソードをブログで振り返っている。金子氏の1周忌に当たる7月6日に更新されたエントリー「ミスターインターネット」では、弁護側の証人として参加した、日のインターネットの“生みの親”こと村井純・慶応義塾大学教授とのエピソードが紹介されている。 ブログによると、村井教授は初対面時から「予想を遙(はる)かに上回る漢っぷり」。当時、「その理屈だったら、日にインターネット引いてきた俺が幇助じゃん」「KazaaっていうボロWinnyですらSkypeを生んだんだ。Winnyが何を生み出すかを見たかったんだ。俺は」と話していたという。 証

    「その理屈なら、日本にネット引いた俺がほう助じゃん」 Winny裁判での村井純氏の“漢”っぷり、弁護人が振り返る
  • WinnyなどのP2Pソフト利用者、推計15~20万人 検挙者の8割が30~40代

    ネットエージェントは1月16日、「Winny」などP2Pファイル共有ソフトウェアの利用状況を調べた結果を公表した。年末年始の利用者数は15万~20万人と推計。ユーザーは根強く残っており、著作権侵害などによる逮捕者の約8割を30~40代が占めている。 年末年始の調査で、ノード数はWinnyが5万強、Perfect Darkは5万弱、Shareは4万弱程度で推移していたという。計測日ごとの利用者数から、15万~20万人程度の利用者がいるとみている。 昨年、同種のソフトウェアを利用した違法行為での逮捕・検挙者の半数がShareユーザー。次いでPerfect Dark、Cabos、μTorrentだった。容疑は著作権法違反が全体の66%を占めており、ファイルサイズ制限があるWinnyより大容量の映像系ファイルが流通しやすいP2Pソフトのユーザーが摘発される傾向にあったとみる。 逮捕・検挙者の年齢は

    WinnyなどのP2Pソフト利用者、推計15~20万人 検挙者の8割が30~40代
  • Winny開発者・金子勇さんが死去

    P2Pファイル共有ソフト「Winny」を開発したことで知られる技術者の金子勇さんが7月6日、急性心筋梗塞で死去した。 Winny裁判で弁護人を務めた壇俊光弁護士がブログで明らかにした。 金子さんは1970年7月生まれ、栃木県出身。茨城大学大学院、日原子力研究所などを経て、東京大学特任助手だった2002年5月にWinnyを公開。04年5月、著作権法違反ほう助容疑で逮捕・起訴されたが、11年12月に最高裁で無罪が確定した。技術者が開発したソフトやサービスについて負うべき責任の範囲などについて大きな議論になった。 起訴後、P2P技術を応用したコンテンツ配信サービスを手がける「Skeed」の設立に携わり、昨年12月には東京大学情報基盤センター特任講師に就任していた。 金子さんのWebサイトでは、プログラム「NekoFight」の最新版「Ver.2.4」が6月8日に公開されている。 関連記事 開発

    Winny開発者・金子勇さんが死去
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