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afpbbと気象に関するbeth321のブックマーク (2)

  • 豪州南部の乾燥化、炭酸ガス排出が起因 米NOAA

    オーストラリア・ナナップ(Nannup)の乾燥した牧場で飼育されているウシ(2010年1月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/Greg WOOD 【7月14日 AFP】温室効果ガスとオゾン層の破壊によりオーストラリア南部での乾燥化が進んでいるとの研究論文が、13日の英科学誌「ネイチャー・ジオサイエンス(Nature Geoscience)」に掲載された。 米海洋大気局(US National Oceanic and Atmospheric Administration、NOAA)の研究チームによると、豪州南部では1970年頃に始まった降雨量の減少は過去40年間にわたり続いているという。 研究チームは論文で、同地域の大部分では、この減少傾向が今後も数十年にわたって続く可能性が高いとしている。 「乾燥化は豪州南西部全域が最も顕著で、南半球の秋季・冬季の降水量が21世紀末までに合計約40%減少す

    豪州南部の乾燥化、炭酸ガス排出が起因 米NOAA
  • サハラ砂漠に移民300人置き去り、10人死亡

    【5月1日 AFP】灼熱の北アフリカ・サハラ砂漠で、不法移民の輸送請負業者に置き去りにされた約300人の移民が保護され、うち10人の死亡が確認された。生存者も衰弱しているという。スーダン当局が4月30日に明らかにした。 スーダン外務省の高官が国営スーダン通信(SUNA)に語ったところによると、移民たちはスーダンとリビアの国境付近に広がる砂漠に放置されていた。請負業者が移民たちに車から降りるよう命じたという。保護された移民たちは「皆、飢え乾いている」という。 移民の密入国を請け負う業者が不法移民から金を受け取った後で砂漠に遺棄する事例は、これまでにも発生している。この外務省高官は、「金のことしか考えていない」と業者を批判した。死亡したのはスーダン人6人、エチオピア人2人、エリトリア人1人、国籍不明1人という。 一方、スーダン軍の報道官はAFPの取材に対し、スーダン人の死者は9人だと語った。置

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