南米チリの首都サンティアゴ(Santiago)の地下鉄駅で行われたマジックショーで、駅の利用者らに菓子を配る、上半身が切断されてしまったかのように見えるモデルたち(2014年7月29日撮影)。(c)AFP/MARTIN BERNETTI
フランス電力会社(EDF)の電気料金請求書(2010年8月13日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/JEFF PACHOUD 【7月2日 AFP】高額な電気料金の請求書にショックを受けたスリランカの男性が心臓発作で死亡した。地元紙が前月29日、報じた。 地元紙セイロン・トゥデイ(Ceylon Today)によると、男性(61)は28日、同国最大都市のコロンボ(Colombo)にあるセイロン電力庁に赴き、電気料金の請求金額が突然高額になったことに抗議していた。 男性は、高額の請求金額が5月に実施された電気料金の大幅値上げによるものとの説明を受けると、その場で心臓発作を起こし、意識を失って椅子に崩れ落ちた。 「電気料金値上げによる最初の犠牲者」との見出しで事件を1面で伝えたセイロン・トゥデイ紙によると、男性の死因は心臓発作。搬送先の病院で死亡したという。同紙は請求金額に触れていないが
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