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algorithmとmemcachedに関するbeth321のブックマーク (3)

  • 第3回 memcachedの消去メカニズムと今後の動向 | gihyo.jp

    memcachedはキャッシュなので、特定のデータが常にサーバに存在しないことが前提でシステムに導入されます。今回はmemcachedのデータ削除メカニズム、そしてmemcachedの最新動向であるバイナリプロトコルと外部エンジンサポートをご紹介いたします。 memcachedはデータ削除もリソースを有効活用する memcachedから実際にデータは消えない 前回の記事で紹介させていただきましたが、memcachedは確保したメモリを解放しません。レコードはtimeoutが過ぎたらクライエントから見えなくなる(invisible・透明になる)だけで、その領域は再利用される仕組みです。 Lazy Expiration memcachedは内部的にレコードがexpireしたかの監視を行いません。替わりにgetする際にレコードのtimestampを見ることで、そのレコードがexpireしたかをチ

    第3回 memcachedの消去メカニズムと今後の動向 | gihyo.jp
  • 第4回 memcachedの分散アルゴリズム | gihyo.jp

    株式会社ミクシィの長野です。第2回、第3回と前坂がmemcachedの内部について紹介しました。今回は内部構造から離れて、memcachedの分散についての紹介をいたします。 memcachedの分散 連載の1回目に紹介しましたが、memcachedは「分散」キャッシュサーバと言われていますが、サーバ側には「分散」の機能は備わっていません。サーバ側には当連載の第2回、第3回で前坂が紹介したメモリストレージの機能のみが組み込まれており、非常にシンプルな実装となっています。では、memcachedの分散はどのように実現しているのかと言うと、すべてクライアントライブラリによって実現されます。この分散方法はmemcachedの大きな特徴です。 memcachedの分散とは ここまで数度「分散」という言葉を用いてきましたが、あまり詳しく触れてきませんでした。ここでは各クライアントの実装に共通する大ま

    第4回 memcachedの分散アルゴリズム | gihyo.jp
  • 第2回 memcachedのメモリストレージを理解する | gihyo.jp

    株式会社ミクシィ 研究開発グループの前坂です。前回の記事でmemcachedは分散に長けた高速なキャッシュサーバであることが紹介されました。今回はmemcachedの内部構造がどう実装されているのか、そしてメモリがどう管理されているのかをご紹介します。また、memcachedの内部構造の事情による弱点も紹介します。 メモリを整理して再利用するSlab Allocationメカニズム 昨今のmemcachedはデフォルトでSlab Allocatorというメカニズムを使ってメモリの確保・管理を行っています。このメカニズムが登場する以前のメモリ確保の戦略は、単純にすべてのレコードに対してmallocとfreeを行うといったものでした。しがしながら、このアプローチではメモリにフラグメンテーション(断片化)を発生させてしまい、OSのメモリマネージャに負荷をかけ、最悪の場合だとmemcachedのプ

    第2回 memcachedのメモリストレージを理解する | gihyo.jp
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