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blogとニセ科学に関するbeth321のブックマーク (10)

  • ニセ科学叩きがリンチになってないだろうか - 仮想と現実

    かつて「と学会」が「トンデモの世界」を出して「トンデモ」という用語がある程度普及した。「トンデモ」とは、「著者の意図とは異なる視点で楽しめる」と定義されていたのだが、論理的には矛盾するオカルトや、どうみても正しくなりようがないニセ科学を大まじめに主張するなどが取り上げられ、「まじめにおかしなことを主張する」人々を嘲笑するような雰囲気があったのは否定出来ないんではないかと思う。ただ、基的に出版物に対する評論であり、「活字によるを出すほどの人であれば全否定を含む辛辣な批評も受け止める度量はあるはず」という前提があったのではないかと思う。 また、大学や研究機関で研究したりレポート書いてるような人間なら、自分の説の何処かの段階でミスがあり、結論が台無しになるような指摘があった場合、すっきりはしないだろうがそれを認めて自説を撤回するのもやむを得ないと感じる経験があるかもしれない。 しかし

    ニセ科学叩きがリンチになってないだろうか - 仮想と現実
  • 先日に記事について - MORISHITA HIROMICHI BLOG

    先日のブログ記事 「水は問いかける言葉によって変化する!」は、 誤解を生む表現になっておりましたので、削除しました。 9月の勉強会にて、 「水は当に問いかける言葉により変化するのか?」 という水の結晶を調べる実験を行ないました。 実験により、水の結晶に変化の違いは見られたのですが、 再現性は確認されておらず、科学的根拠もまったくありません。 また、「水からの伝言」を支持しているものでもありません。 水にやさしい言葉をかけたり、感謝の気持ちを持つことはとても大切なことです。 当然、このことは人にもモノにも、動物や物、大地にも同じことが言えます。 しかし、水の結晶とは関係ありません。 今回、誤解を招く記事になってしまい、実験を行なっていただいた野島雅先生には心よりお詫び致します。

    先日に記事について - MORISHITA HIROMICHI BLOG
  • 執拗な発言者の存在のためコメントを承認制にします - NATROMのブログ

    1月19日よりコメントを承認制にします。書き込まれたコメントは私が承認後に公開されます。コメントを禁止にした人物より執拗にコメントされて管理が困難になったためです*1。粛々とコメントを不可視化していましたが、さすがに相手をしきれなくなりました。その人物は「365日24時間監視できますか?我々は可能です」などと書いており、放置していれば大量のコメントが投稿されることが予想されます。実際に日だけでも30件近くのコメントが投稿されました。 投稿の一部 大量の投稿は単に読み難いというだけではありません。はてな日記の仕様として、最近のコメントの一覧が表示される機能がありますが(左のサイドバーに表示されています)、大量の投稿があると古いコメントが流れてしまい、新しい投稿に気付けません。 コメントを承認制にするデメリット(これもけっこう大きいと思う)と、管理しきれないコメントがあふれるデメリットを勘案

    執拗な発言者の存在のためコメントを承認制にします - NATROMのブログ
  • 血液型占いにすっかり洗脳されている皆さまの目を覚ます呪文について|More Access! More Fun

    「永江さんってきっとAB型でしょう?」 という風に言われたことがいままで10億回くらいはあると記憶していますが、そのたびにわたしの中ではその人の印象領域に「リテラシー低」というタグを付けております。中には完全に信じ切って、まさに宗教の域のまで達している方もいます。 「結婚するならB型の人」「A型の人とはわたしは合わない」みたいな・・これって立派なブラッドハラスメントです。 日は女性誌やテレビを中心に蔓延している「血液型占い」は真っ赤な嘘であるという証明をしてみたいと思います。タレント学者の武田教授くらいのトンデモぶりです。これを読んだらいくら血液型信仰の熱狂的信者でも洗脳が解けるはず。穴があったらはいってください。 あなたはいつ、「血液型占い」というものができたか知っていますか? 占星術や亀甲占いみたいな古代からの占いじゃないのはわかりますよね。血液型自体が発見されたのは1900年頃です

    血液型占いにすっかり洗脳されている皆さまの目を覚ます呪文について|More Access! More Fun
  • とらねこ日誌(元不良猫の暗黒面)

    どらです。 お久しぶりです。 久しぶりすぎて記事の書き方も忘れてしまいした。 タグ打ちも手が記憶していませんし、キャラも忘れてしまいましたが、書くモチベーションが無くなる前に書き終えるため、このままの体裁でいきます。 ■はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問」に答えるよ ブログ名もしくはハンドルネームの由来は? 当は人にあまえたいのに素直になれない警戒心が強くてそういうフリをみせないと生きていけないタイプの自分を投影したもの。 優しい声でイモをくれる人募集中。 はてなブログを始めたきっかけは? ヤフーのブログがなくなった(?)ので。 自分で書いたお気に入りの1記事はある?あるならどんな記事? いろいろがんばったので doramao.hatenablog.com ブログを書きたくなるのはどんなとき? 書きたいものがある時。 最近は書かなければいけないと追われる気持ちが多い

    とらねこ日誌(元不良猫の暗黒面)
  • PseuDoctorの科学とニセ科学、それと趣味

    たとえ更新が遅くても気長に見てください。また、ここの特徴として、一旦書いた記事を修正して再投稿する事もあります。 コメントは承認制です。コメントを書いてもなかなか反映されない時には「コメントを見ている暇が無いのだな」と思ってやってください。 ===コメントされる方は、節度を守る様お願い致します。名無しやダブハン、マルチポストは御遠慮ください。頂いたコメントは、私の気まぐれにより無警告で削除したりしなかったりします。予めご了承ください。===

  • 妄想科學倶樂部

    前史 1854年。 クリミア戦争に於いてロシアと対峙している英国は、ロシア艦隊がナガサキに寄港し補給を受けていることを確認、日幕府に対し対ロシアの局外中立と英国艦隊の寄港許可を求めた(日英和親条約)。これは外交権を持たない英国東インド・中国艦隊司令ジェームズ・スターリングの独断で行なわれたものであったが、後に国からの追認を得、1858年には改めて日英修好通商条約が結ばれた。条約には函館、神奈川、長崎の開港および料・飲水・薪の補給、公使館の設置、居住権、および海底ケーブル敷設権が含まれた。 当時の英国は、海底ケーブルの防水に不可欠な樹脂ガッタパーチャの独占により世界規模での通信事業を掌握し、英国領および主要各国を結ぶ電信網を構築しつつあったが、1842年の阿片戦争勝利に伴い南京条約で得られた香港租借地および上海租界への開通は遅れていたため、英領インドから英領マラヤ連邦・英領サラワク(現

    妄想科學倶樂部
  • NATROM's diary

    2023年8月からX(旧Twitter)にて、「HPVワクチンの深刻な副反応・薬害としての自己免疫性脳症が、相当規模で存在していると推測」する立場である平岡厚さんと対話を続けています。さまざまな論点がありますが、今回は9価HPVワクチン(シルガード9)の臨床試験において、対照群に4価HPVワクチン(ガーダシル)が使用された件について解説します。 臨床試験において、9価HPVワクチンは、4価ワクチンでカバーしていない型に関連する高リスクの子宮頸部、外陰部、膣の疾患を予防し、また、安全性についても重篤な有害事象に関する臨床的に意味のある差は認められませんでした*1。9価HPVワクチンは十分に安全で有効であるというのが専門家のコンセンサスであり、日でも2023年から公費で受けられるようになりました。 「9価HPVワクチンの臨床試験を1回くらいは生理塩水を対照として行ってはどうか」という平岡さ

    NATROM's diary
  • 幻影随想

    もやしもん 9 今日もブログ読者を鋭意醸し中。微生物扱っている人にはかなり楽しいと思う。 新クロサギ 7 ECO詐欺 このブログでも過去に何種類もの詐欺を取り上げましたが、このシリーズはマジでお勧め。 代替医療のトリック 先日日語版が出版された、ニセ科学ウォッチャーの必読書です。健康品中毒百科と合せてどうぞ。 健康品・中毒百科 世にあふれる健康品や代替医療薬によって引き起こされた健康被害の事例をまとめたデータベースです。書評はこちら おかしな科学―みんながはまる、いい話コワい話 菊池先生と亀さん六さんの書いた疑似科学入門書。皆で買いましょう。 キャンベル生物学 私がメインに使っている生物学の教科書です。高いですが値段分以上の価値あり。書評はこちら 進化―分子・個体・生態系 昨年末に日語訳が出版された進化生物学の教科書です。生命誕生から多細胞生物の発展まで、現在の進化生物学の俯瞰図

    幻影随想
  • 人気科学漫画『サバイバル』シリーズでEMが紹介されている件(追記あり) - 紺色のひと

    小学生に人気の科学学習漫画「サバイバル」シリーズをご存知でしょうか? 韓国発のこの漫画、各国語に翻訳され、日でも累計50万部が出版されているそうです。このシリーズのひとつ「新型ウイルスのサバイバル」で、ニセ科学的な思想が含まれている「EM」が好意的に紹介されているようです。子供向けの科学学習漫画でニセ科学的なものが扱われる危険性と、僕がこれら漫画に期待することについて考えてみました。 ※2016年現在、エントリで指摘している部分は、改訂により変更されています ※長いので三行にまとめました※ ニセ科学的な理念をもつ「EM」が、子ども向け科学漫画で好意的に取り上げられているよ! 科学に興味を持つきっかけになりそうなに、ニセ科学という不誠実なものを紹介しちゃうのは嫌だなぁ… 科学漫画は子どもにとって、科学へ踏み出す最初の第一歩! 大人も一緒に読めるといいね! 「サバイバル」シリーズについて

    人気科学漫画『サバイバル』シリーズでEMが紹介されている件(追記あり) - 紺色のひと
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