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cheatとbookに関するbeth321のブックマーク (2)

  • 「ぴあ」が部数を偽装、他の出版社は大丈夫?

    これは特殊な事件なのか、それとも多くの出版社でも起こっていることなのだろうか。 10月17日夕刻、チケット販売最大手にして出版も手掛ける「ぴあ」は、印刷部数を詐称し、著者に支払う印税をごまかしていたことを公表した。問題になった書籍は今年7月に発売された、アイドルグループももいろクローバーZのムック。出版契約上の著者はももクロの所属事務所であるスターダストプロモーションだ。 発売から約1カ月後、ぴあはスターダストと6万部で出版契約を締結。印税も6万部で計算して支払ったが、実際の印刷部数は10万部だった。 資金繰りが苦しい零細出版社が、印税を払わずトラブルになることはあっても、虚偽の印刷部数を伝えて印税をごまかす不正は発生しない、という常識が出版界にはあった。後述するように複数の社員、取引先がかかわっているためだ。ところがその常識をこともあろうに東証1部上場の会社が覆してしまった。 リリース2

    「ぴあ」が部数を偽装、他の出版社は大丈夫?
  • ずる-嘘とごまかしの行動経済学 - 柿の種中毒治療日記

    シンガポール行き帰りの飛行機の中では読書。どのも面白かった。特に、ダン・アリエリー著『ずる-嘘とごまかしの行動経済学』。人がずるをするのは合理的な損得計算に基づくというよりも、それ以外の一見非合理的とも思われる理由に基づくという事を様々な実験により筋道立てて論証して行く。内部統制に携わる人なら一読の価値あり。自分の仕事にも生かせるであろうところが多々あった。 一般的に受け入れられている犯罪モデルの一つとして、SMORC (Simple Model of Rational Crime. シンプルな合理的犯罪モデル)という一つの仮説がある。これによると、人は単純に不正に手を染める事によるリターンとそのコスト(発覚したばあいの代償とその確率)を天秤にかけて不正を犯す。なので、リターンが大きければ大きいほど不正が増え、発覚のリスクが少ないほど不正が増えるという事になる。ただ、現実はそんなに単純

    ずる-嘘とごまかしの行動経済学 - 柿の種中毒治療日記
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