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chikirinとなるほどに関するbeth321のブックマーク (5)

  • なんか似てる・・・ - Chikirinの日記

    その昔、ものすごい数のレコードを集めていたけれど、時代が変わり、ある時点で一大決心をしてCD収集に切り替えた。でも今はそれら大量の曲をiPhoneで聞くため、音楽をCDからパソコンに取り込むのに多大な時間を使っている。 その昔、ことあるごとに大量に子供の写真を撮っていたけれど、時代がかわり、ある時ビデオで取り始めた。でも今は、それらの過去の写真とテープをデジタル変換してDVDに焼き直すために多大な時間をかけている。 その昔、mixiで数多くのマイミクやコミュニティを維持するために日々時間を投資していたけれど、時代が変わり、ある時、一大決心をしてtwitterやfacebookという洋モノに宗旨替えした。でも今はGoogle+でネットワークを築くべく、再度、多大な情報のアップロードと友達招待メールの送信に時間を使ってる、 ・・・ってなんか似てるよね。全部やってる人さえいるかもしれない。 大量

    なんか似てる・・・ - Chikirinの日記
  • 喧嘩できない間柄 - Chikirinの日記

    世の中には「喧嘩できる相手」と「喧嘩できない相手」がいます。 私達は「喧嘩できない相手」との喧嘩を、無意識に避けようとします。 どういうことだって? 喧嘩できる相手、もしくは場合とは (1) 喧嘩しても関係性が壊れない場合、と (2) 喧嘩して関係性が壊れても問題ない場合 であり、 喧嘩できない相手、場合とは、 (3) 喧嘩すれば関係性が壊れ、かつ、関係性を壊したくないと思う相手や場合です。 たとえば、最も喧嘩が多いのは兄弟姉妹とか夫婦の間柄でしょう。なぜこれらの関係性において喧嘩が多いのか。答えは上記の (1) にあります。 そういった関係の場合、ちょっとくらい喧嘩してもその関係性が壊れることはありません。だから私たちは安心して喧嘩できるのです。 兄弟姉妹なんてしょっちゅう喧嘩してますが、翌日になればすっかり忘れたように仲良くなれる。 夫婦でも何度か大きな喧嘩があっても、たいていの場合は

    喧嘩できない間柄 - Chikirinの日記
  • 終電だ! - Chikirinの日記

    「終電が出る時刻」という概念をご存知でしょうか。 これは、「有権者のうち、 50才以上の人が占める割合が半数を超える時」を指し、この時を境に「財政改革ができなくなる」と言われています。 50才以上の人たちは多くの場合、給付を受ける側になるなので、この層が過半数に達すると 「将来の世代に借金を残してでも、自分たちへの給付を手あつくしてほしい」という声も過半数に達する。 そうすると年金や医療保険を含め、財政再建ができなくなる、というわけ。 IMFがこの終電発車時刻をいくつかの国別に算出しています。 アメリカドイツ、フランスでは 2015年当たりでにこの“終電”が出てしまいます。 イギリスだけはかなり余裕があり、終電は 2040年の予定です。(→ IMFのデータ ) その表には日が乗っていなかったので、人口データをみて日について計算してみると、なんと日では 2005年の段階で既に「終電が

    終電だ! - Chikirinの日記
  • 紛争地域のその先 (電子書籍市場) - Chikirinの日記

    電子書籍については、前向き、後ろ向き含め、すったもんだしてて楽しい限りです。ところで、ができるところから最後までは(必ずしも一直線ではありませんが)こんな感じでしょうか? 「運搬」=持ち運ばれることが多いは教科書だし、「保存」「活用」については、資料としてのを大量保有している研究者やジャーナリストの方が想定されます。 このうち最初の2プロセスは既にデジタル化しています。もちろん今でも「原稿用紙に万年筆」で書いてる作家さんもいるんでしょうが、大半の著者はタイピングによってデジタル文章を作っているはず。 さらに編集プロセスも、原稿のやりとりや文章修正、装幀やデザインの制作、印刷行程など、電子メールや電子ファイル、デジタル加工が当然のように主流になっています。 「当たり前」すぎて話題になることもない「最初の2プロセスのデジタル化」ですが、それが進んだ理由は「誰も損をしないから」です。下図に

    紛争地域のその先 (電子書籍市場) - Chikirinの日記
  • リピートがすべて - Chikirinの日記

    最近ホテルはもちろん、レストランでも「お客様の声をお聞かせください」という紙をよく見ます。いわゆる「顧客満足度アンケート」ですね。 ちきりんがこれ系のアンケートを見ていつも思うのは、まず最初に聞くべきは 「このサービス(施設、商品など)を利用されるのは何度目ですか?」 「次回も(or○年以内に)このサービス(施設、商品など)をもう一度利用しようと思いますか?」 という質問だと思うのだけど、案外見ないもんです。 2番目の問いはたまに載ってるのもあるけど、大半のアンケートは機能やサービス、価格など様々な項目について「とても満足した」から「とても不満」までの5段階で評価しろという形式が多く、最後に「総合点では?」と聞かれます。 確かに個別の機能やサービス項目ごとに満足度を聞けば、結果が出たとき「何を改善すればいいか」が明確になるので、アンケートの作り方として悪くはないと思います。 けれど、実際に

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