ちきりんさんのこの記事が話題になってます。 下から7割の人のための理科&算数教育 - Chikirinの日記 学校で全員に画一的な科学教育をすることをいつものちきりん節でバッサリと批判したこの記事ですが、そこかしこで多くの批判を浴びています。 代表的なのがこちらの記事。ブコメにも多数の反ちきりんコメントが並んでいます。 ちきりん氏のお粗末な科学教育論 - バッタもん日記 あるいはクラゲさんも参戦しています。 「ただの知識」だけ学校で教えてもあまり役には立たない - 脱社畜ブログ で、私もほにょほにょと、この流れを拝見していたのですが、ちきりんさんの記事は相変わらずおちゃらけすぎてはいるけど主旨にはとても賛同できますし、一方のバッタもんさんやクラゲさんのスタンスも「ほんとそう」と等しく賛同できるものです。 批判者と被批判者に同時に賛同しているのは変と思われるかもしれません。 これは何もダブル