運営元のロゴ Copyright © 2007-2024 All Rights Reserved by Gijutsu-Hyoron Co., Ltd. ページ内容の全部あるいは一部を無断で利用することを禁止します。個別にライセンスが設定されている記事等はそのライセンスに従います。
多少のプログラミング経験があれば、Firefoxアドオンを作るのはそんなに難しくない。自作アドオンを作るためのハウツーを紹介する。 ここで自家製Firefoxアドオンをリリースし始めて以来、何人ものユーザーから「Firefoxアドオンを作るのは難しいの?」という問い合わせを受けた。多少プログラミングの経験がある人なら、その答えは「そんなに難しくない」だ。 Firefoxアドオンの中身はJavascript――ブックマークレットや従来のWebページで使われている、あまりミステリアスではない言語――とXUL(「ズール」と発音する)というマークアップ言語だ。独自のアドオンを作るには、ある程度のJavascriptのノウハウとXMLファイルの快適な編集、それからお気に入りのブラウザを思いのままにすることへの健全な好奇心が必要だ。 わたしがWeb上のフリーチュートリアルを使ってFirefoxアドオン
Firefoxを使ってWebシステムを開発する際には必須とも言えるFirebug。そして人気の高いJavaScriptライブラリのjQuery。この二つが組み合わさったとき、これまで以上の魅力が感じられるようになる。 マウスを当てるとそのエレメントがハイライト表示される そう確信できるのがFireQueryを使った瞬間だ。この二つの融合は、JavaScriptの開発をバーストしてくれるのではないだろうか。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはFireQuery、Firebugと連携するjQuery開発補助アドオンだ。 FireQueryはconsole.logに吐き出した内容を元に、画面上のエレメントをハイライトしてくれる。例えばconsole.log($('p'));と出せば、コンソールに出力された jQuery(p)という表示にマウスを当てると、該当部分がハイライト表示になる。ど
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く