Open Network Lab4期生のFablicが開発するのは女の子向けのフリマアプリ「Fril(フリル)」。サービスリリースから1ヶ月強で、1日のアイテム出品数は700件以上、総アイテム数は8,000件を超えてる。5,000人以上のユーザはそのほとんどが高校生、大学生の女の子。特に積極的なプロモーションをすることなく、口コミで順調に広まってる今注目のアプリ。そんなFrilについてファウンダーの堀井翔太さんに取材しましたよ。 フリマアプリ「Fril」、出品率は20% Frilは、ヤフオクのようなオークションサービスをシンプルかつ可愛く、女の子向けにしたスマホアプリ。ものを売りたい女の子は、アイテムをスマホで写真に撮ってアップロードするだけで簡単に出品できる。出品プロセスをいかにシンプルにするかに注力するFril。その甲斐があって出品率は20%と高い。まずは少し出品してみて、それが売れる