cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
家の近所を歩いていたら突然、よろよろと震え気味のおじいさんに「すみません、うんこはどこにありますか」と話しかけられた。 うお、なんだ、やばい人か、と一瞬びびったんだけど、よく見るとおじいさんは犬を連れていて、そしてそのそばの路上には犬のうんこが落ちていた。 「犬がうんこをしたんですが、私は目が見えないのでどこにあるかわからないんです」とおじいさんは言った。おじいさんの手にはティッシュが握られている。 「あ、それじゃあ僕が拾いましょうか」 「いえ、場所を教えてもらえればそれで大丈夫です」 でも場所を教えると言ってもスイカ割りをやるみたいに「右、あ、もうちょっと左、もう一歩だけ前に」とか口でナビするわけにもいかない。 僕はおじいさんの手を取ってうんこのある場所まで導いてあげて、一緒にうんこをつかみとった。 「ありがとうございます」とおじいさんは言った。 そのときに触れたおじいさんのカサカサした
会社のおばさんに、××さんは、いつも男の人に囲まれて、お姫さまみたいねって言われた。 自分を振り返ればオタサーのあれに似てるとも思う。 とくに美人でもないのに周りは男ばっかだし、ランチも男の人たちと一緒だし、それなりに仲良しだし、 おばさまたちや同年代の女の人たちと話はほとんどしないけど。 でもな、お姫さまは二徹しないし、ビジネスホテルに朝方シャワー浴びに行かないし、 休日出勤で14連勤とかもしないとおもうんだぜ。
既婚、子無しだがあまりに仕事がキツかったので移動願を出した。 毎日夜十二時近くまで働かされ、ホワイトカラーなんとやらで残業代は六万円程度しか出ない。 一応休みは週休2日で連休もあったけど、いくらなんでも深夜残業が続くのはキツイ。 体調も崩し気味になってきたし、心療内科の人にもぎりぎり危険水域と言われたので人事部に駆け込んで、ホワイトカラーなんとやらがない部署に転勤させてもらった。 表向きは体調不良ということで。 新しく着任したところは残業代も働いた分きちんとつくし、遅くとも夜九時には家につく。 仕事も職場の人にも恵まれて体調もよくなってきた。 しかし転勤した旨親に報告したら雷が落ちた。 「お前は無能だ」 「左遷されたくせに、喜んでるとはなんてやつだ」 「そんな出世街道から落ちるような社会人になるために大学まで行かせたんじゃない」 体調を崩していて辛かったこともつたえていたのにこんなことを言
「今まで守らせられたルールの中で、一番バカげていたのを教えて?」海外の反応いろいろ 世の中はルールや決まり事に満ちています。 人が混乱することなく共存していくために必要なものですが、しばしば「このルールは何のため?」と疑問を感じることもあるかと思います。 「今まで守らなくてはいけなかった規則やルールの中で、一番バカげていると感じたものは、どんなものがありますか?」と、海外掲示板に質問が投稿されていました。 興味深い回答をご紹介します。 ●うちの学校は2000ドル(約20万円)もするイスを購入したが、あまりに高価だったので座ってはいけないルールが1年も続いた。 ●アメリカ陸軍にいて韓国に配属されたが、水曜日にはプレハブの近くにある木に水をやる規則があった。それは雨が降っていてもだ。雨の中、立って木に水をやりながら、自分はどこで何を間違ったのだろうと考えていた。 ●わが家では午後にフルーツジュ
第五福竜丸とJOC臨界事故の件はスルーですか?w まあ私は、日本の原子力行政のぬるさと技術屋の驕りと原子力業界の「やっぱりお前もかw」ないい加減さを今までの原燃や各電力会社の対応から察するに、「まあ、絶対何かやらかしてもおかしくないけどなw」と思っていたので、今回の件は想定内でしたけどねw まして中越地震の際の柏崎刈羽原発の対応でgdgdだった東電の事ですしw しかし、軽水炉における最悪の事故って、こんな感じで起きるんですねー(笑) 検索している人の数がいっきに減ったのはびっくりした。それだけ、テレビの力はあるってことだ。新聞も、ガンバレ。新聞社も、ネットで映像がながせるのだし。 朝、頼まれ仕事にいくために電車の中で、若い女の子が、ディズニーランドで足止めされていたのか、「納豆ご飯が食べたい」「トイレいきたい」とかかわいかった。こういう野生は大切。別の子が遊びにいくために髪をそめたことを、
私は医学には詳しくないですが、ここ 10年ほどの間に「感染症ってすごく怖いものなんだ!」ということは理解できました。 今までなら“怖い病気”と言われたら“ガン”を思い浮かべたけど、今“怖い病気はなにか”と問われれば、“感染症”と答えます。 とくに“社会的な怖さ”に限定して考えると、感染症はガンの怖さを遙かに凌駕してると思います。 そういえば、昔は死病といえばガンではなく結核だった。この結核は感染症です。 だから昔の映画やドラマで結核の人がでてくる場合、それは医学的な問題としてだけではなく、社会的な問題として描かれることがよくありました。 嫁いできたお嫁さんが結核になると、屋根裏に隔離して食事もドアの外までしか届けず、もちろん跡継ぎとなる子供にも会わせない、とかね。 遊郭を舞台にした映画でも、肺病(結核)になった女の子が狭い物置に隔離されたりする。 現実の話としても、戦後、街で赤痢患者などが
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