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genderとanonymousに関するbeth321のブックマーク (6)

  • あんまり責めないでやってください

    「文庫女子」フェアが色々ひどすぎた - 田舎で底辺暮らし 言い出した奴が頭おかしくて怖いからというのを差し引いても「ダサピンク」という言葉は嫌いで、あの言葉にはもはやただただ相手を侮辱するだけの機能しか残ってないんだよね。「放射脳」とか「太宰メソッド」とかと同じ。いや、心情自体はわかる気もするのよ。先に足踏まれたのはこっちなんですけどみたいなさ。それはわかるんだけど、でもそれを「ダサピンク」みたいに戯画化して攻撃しちゃったらもう相互理解の可能性ってなくなっちゃうじゃない。「ポリティカルコレクトネス」っていう言葉も急速にそうなりつつあるよね。すくなくとも日のネットではPCって単語は他人を攻撃する文脈でしか出てこなくなりつつあるように感じる。 いや別にいいんですよ。「女性に読んで欲しい」というアングルがムカつくと。客を舐めとんのかと。その「足を踏まれた」という情動それ自体はかくれもせぬ真っ

    あんまり責めないでやってください
  • 増田で語られるフェミニズムがワイドショーレヴェルな件

    ことあるごとに増田において語られるフェミニズムだが、それがひどく浅薄に感ずる。 私は仕事の関係上どうしてもフェミニズムについて知っておかなければならず、 岩波の「日フェミニズム」シリーズは全部読んだし、最近は岩波新書の『女のからだ』を読んでいる。 勿論、専門家から見ればこれじゃあ不足なんだろうが、まぁ一般に仕事をするのであれば、この程度で言葉遣いや概念の運用に問題はない。 でだ。増田フェミニズム議論(や、それに付随する伝統的に語られる「非モテ」論)は、何か特定の、特定のホットエントリから生まれる、何というか、条件反射的な、即物的なものに過ぎないように感ずるのだ。 一体、増田において、フェミニズム議論が、具体的な論者を提示し、さらに具体的な論点を提示したうえで議論が進行したことが今まであっただろうか。 なんとなーくな「知っている」レベルの概念で、なんとなーく、言いたいことを語っているに

    増田で語られるフェミニズムがワイドショーレヴェルな件
  • 彼氏には内緒の話

    彼氏と同棲しています。それでも、淋しい夜があります。友達に電話をかけてみたりだとか誰かと出かけるなんてことは、なんだか無駄なことのように感じられて、また今日も暇を持て余しています。淋しい夜はネギを刻むなんて小説ありましたが、そんなことしません、ネギ嫌いなので。でね、ふと思うんですよ。淋しいから浮気した、なんていう女子の浮気の常套句、狡くていやらしくて被害者ぶってて嫌いだなって。同じ女でも寒気がします。女は利己的だなって思います。しかし、残念ながら気持ちは分からんでもありません。はいここ最大の矛盾ですね。彼氏のことが大好きです。一緒にいる時間も、抱き合ってる時間も、大事です。だからこそ、当に淋しい時に一緒にいてもらえないと、猛烈に悲しくなります。普段仕事してる時はなんてことはないのですが、ダメです、こんな夜は何故か淋しくてたまらなくなるんですね。もういっそ自分の淋しさをぶちまけて彼氏に迷惑

  • 男はフェミニズムよりレディファーストの方が人生得だよ

    フェミニズムは、女性が主張する分には意味があるけど、男にとってはそれほど利用価値はないと思う。フェミニズムって厳密にやるとレディファーストとバッティングするから。例えば、女性は力がないから、男が荷物を持ってあげるとしよう。これはレディーファーストだけど、フェミニストならば同様に力の弱い男性の荷物も持たなければいけなくなる。性別で差別してはいけないから。ドアを男が開ける、男が車道側を歩く、男が女性に奢るなどのレディファーストの典型例は、すべて、弱い女性を強い男が守るという関係になっている。だが、よく考えてみると、女性が開けられないような重いドアはなかなかないし、車に突っ込まれたら男女関係なく大怪我をするだろし、男より収入の多い女性は沢山いる。タイタニック号で女性を優先的に救命ボートに乗せたことなどは、明らかに男女平等に反する。つまり、レディファーストって、男尊女卑を前提とした上での女性救済策

  • 男は「誰かの妻」に対しては「尊重する姿勢」しか取れないんだよ。 それは..

    男は「誰かの」に対しては「尊重する姿勢」しか取れないんだよ。 それは「自分の」が他人から馴れ馴れしくされないということでもあるし、軽口を言いあってた後輩の女が上司結婚したらもう「あ、奥さん、どうぞお構いなく」の世界よ。 それが大人の世界。 というか、思うに、どっちの世界が異常かと言うと友達同士だからという理由でいい大人が軽口をたたき合う現代的風習の方なんだよな。これは現代的な現象で数十年前まではそういうことはなかった。 堀井健一郎が「若者の誕生」と言ってたけど、大学進学率が今よりずっと低い数十年前までは、今でいう「若者」という感覚はなく、若者に該当する年齢の人は「若い大人」だった。 そして大人に友達なんていなかったし、大人は原則的には遊ばなかった(もちろん原則破りは山ほどあったが)。大学進学率が一定を超え、かつて若い大人だった年齢の者たちが「若者」として、主に大学を舞台に新たしい人間

    男は「誰かの妻」に対しては「尊重する姿勢」しか取れないんだよ。 それは..
  • 女子大がこれだけ蔓延ってる日本で男女平等とか無理なのでは?

    女子大学が女性の勉学の場として、立場向上の場として、かつての日で多大な貢献をしたのは知ってるが、現代において女子大の役目はもうとっくに終わってて、むしろ今では男女平等の弊害になっていると思われる。 まず前提として、 ・お茶の水女子大を除いて、それ以外の国立や私立の女子大って一番偏差値高い津田塾大学でさえ代ゼミで62、マーチレベル以下なので、レベルの低い学生しかいない。 ・普通に勉強するなら総合大学行った方が規模が大きく幅広く学べてお勧め。あえて女子大に行く理由が見つからない。 ・女子大って宗教必修なところ多いが、日にはキリスト教徒はあまりいないし、その時間経済学でも学んだ方が良い。 というのがある。女子大は教育環境としては総合大学に劣ると言える。実際人文系学部しかない女子大も沢山ある。ちなみに筆者(40代男性)が若い頃は、女子大はもっとレベルが高かった。さて、総合大学にも女性が行ける世

    女子大がこれだけ蔓延ってる日本で男女平等とか無理なのでは?
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