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hatenaと表現に関するbeth321のブックマーク (7)

  • 「どうして解散するんですか?」を小学校4年生っぽく書く - 斗比主閲子の姑日記

    たまたま以下のブログが目に入りました。 どうして解散するんですか? をガチの小4が書くとこうなる - 高圧洗浄機で北へ進め しつもんです。 ぼくにはさっぱり分かりません。あべそーりはテレビで 「みんなに問い直すための解散だ」って言っていたけど、 もんだいは一体なに? たしか議員さんの数が多いのが問題だってパパが言ってた。 でも当に減らされちゃうのは学校の先生みたい。 渡辺先生だいじょうぶかなあ。やっぱり議員さんってエライんだ。 あとさ、アベノミクスっていうやつで、国のお金を増やすって言ってたのに、 ぼくのおこづかいは増えてないよ。パパもママも財布の心配ばかりで、 大好きな焼き肉もべにいけない。でも、1回で700億円かかる選挙は 簡単にできるんだよなぁ。ねぇ、だれのお金なの? ねぇねぇだれか教えてよ。あべそーり、政治家さん、テレビや新聞のみなさん。 約束って守らなくていいの?ムダ遣いして

    「どうして解散するんですか?」を小学校4年生っぽく書く - 斗比主閲子の姑日記
  • えっちした事を「喰った」と表現するのはどうなのか?

    誰かとえっちした事を「〇〇を喰った」と表現する男性が現在とりわけ散見される。 何が問題なのかというと、この表現は「〇〇という人間をべる」としてカニバリズムに当たる事である。 昨今のカニバリズムとして、日人はおかしな誤解をしている。 例えば、パリ人肉事件の佐川一政の件である。 端的に言えば、佐川は自分の彼女を捕的な意味合いで「喰った」わけである。 この「喰った」という表現は表現として至極適当である。 というのも昔「喰う」という表現は、例えば「人喰い鮫」のように人や物を文字通りべる、 すなわち「〇〇が人肉をべる」といった意味合いにきわめて近い。 しかしながら、現在の「喰った」はカニバリズム的な「喰った」という表現ではなく、 どちらかといえば、「ご飯をべた」と同種の表現であろう。 ここにニュアンスの違いを感じるのである。 この表現、おかしな所はないのだろうか。 この表現を目にする度に

    えっちした事を「喰った」と表現するのはどうなのか?
  • プラネテスが名作SF漫画として扱われるたびに忸怩たる思いが起こる

    最初は近未来宇宙SFということで楽しく読んでたし、主人公や田辺(だっけ?)のキャラ造形なんかも嫌いじゃなかった。 ところが途中から主人公の精神世界の話になってしまって、これがまずエンターテイメント面で、自分の中で無いなと思った。 こういうのって難解というより、作者にしか意味を成さない表現、あるいはハッタリ表現に堕してしまい、自分はこういうのを見るともう読まなくていいかと思う。 当時セカイ系なんて流行ってたし難解を以って好しとする風潮があったから、こういう方向に行ってしまうのも仕方がないかと今としては思う。 最終巻は内容面で残念だった。無垢であるのが正しいというモラトリアムの結論になってしまっていて、これには失望した。 無垢というのは馬鹿と同義だ。大人というのは一見して穢れた存在だが、それは矛盾を統合して現実に処しているから。無垢のまま大人になって社会不適合者のレッテルを貼られても、いまさら

    プラネテスが名作SF漫画として扱われるたびに忸怩たる思いが起こる
  • 本当にあったやるせない話「BUMP OF CHICKENって知ってる?」 - 私のちオレときどき僕

    とある男の話。 男は音楽が好きだった。 日々アンテナをはって、素敵な音楽を探していた。 ある日、ラジオから流れてくる音に感銘を受けた。 これは素敵なバンドを見つけた、と思った。 BUMP OF CHICKEN? インディーか? 聞いたことの無いバンドだ。 でもこのバンドはいつかメジャーになるだろう、と確信めいた感覚があった。 それからと言うもの、男は会う人会う人にBUMPを勧めた。 「最近良いバンド見つけたんだよ!」 「ふーん。インディーズなの」 「この曲とかさぁ、最高なんだよ!」 「へー、今度聴いてみるわ」 誰も相手にしてくれなかった。 しかし男はめげずに布教活動を続けた。 こんなにも良い音楽が売れないなんて絶対間違ってる! 使命感にもかられた衝動。 ある時。 転機は急に訪れた。 「見えないものを見ようとして」 キャッチーなメロディ。 過去に想いをはせるセンチメンタルな歌詞。 天体観測。

    本当にあったやるせない話「BUMP OF CHICKENって知ってる?」 - 私のちオレときどき僕
  • 宮崎吾朗の父親殺しはつづく「山賊の娘ローニャ」 - 17.5歳のセックスか戦争を知ったガキのモード

    山賊の娘ローニャ 制作:ポリゴンピクチュアズ 監督:宮崎吾郎 また一つ現れました。瞬間的に熱しすぐさま忘れられるために生まれ、次なる瞬間に繋がる礎です。宮崎五朗作品。その作家性の全ては父・宮崎駿との関係性そのものに集約されていると見ていいと思います。 アニメどころか映像技術のベースも不明な息子の、偉大なアニメートを持つ父殺し 宮崎駿引退。ジブリの折り返し。それが現実化する以前からいずれ来るだろうそれに備え、ジブリにて後継者を立ち上げるということで実子である宮崎五朗を監督に「ゲド戦記」が製作。それには唐突さを隠せませんでした。 あの作品は当時のそうしたジブリの背景を示すかのように主人公アレンの父親殺しから幕を開けていました。作品的には最後までそのことはフォローされてなかった記憶がありますが、あの映画はその冒頭のシーンですべてが終わっていたと言っていいです。 宮崎吾郎の経歴を眺めても、アニメー

    宮崎吾朗の父親殺しはつづく「山賊の娘ローニャ」 - 17.5歳のセックスか戦争を知ったガキのモード
  • 「言葉狩り」とか言ってる人たちはもう少しまじめに考えてみようね - 想像力はベッドルームと路上から

    はてブで「池沼」と罵るは削除に値する差別的表現でないというのが株式会社はてなの公式見解 - 撫肩い日々 http://zeromoon0.hatenablog.jp/entry/2014/08/02/134914 この件。文章にまとめるのめんどくさいので箇条書き。 まず通報された(であろう)ブコメから。 また見事なパワー系池沼ルックスだな。「おれ、とうちゃん、いうこと、きく」とか言いそう http://b.hatena.ne.jp/entry/206446073/comment/believemeimaliar 上記ブコメについて、後段の“「おれ、とうちゃん、いうこと、きく」とか言いそう”というコメントから逆算して“池沼”が知的障碍者を意味するネットスラングであることは明らかである。併せて、このコメントが記事中の人物の容姿を揶揄する目的でつけられたものであることも疑う余地はない。 上記の通

    「言葉狩り」とか言ってる人たちはもう少しまじめに考えてみようね - 想像力はベッドルームと路上から
  • 私は「萌え絵(パンツが見えているようなもの)」を見て、傷つく生身の女性の一人なんだけど

    私は「萌え絵(パンツが見えているようなもの)」を見て、傷つく生身の女性の一人なんだけど(別に2次元に限らず3次元でも同様)、どうして傷つくのかよく考えてみると、そういった商品を消費する層は自分自身はそういう立場で消費されることはない安全圏から、非対称な形で楽しみを享受しているからで、女性という性に生まれついた以上そうやって性的に搾取されるしかないのだという事実をこれでもかと突きつけられるのがつらいのかなと思う。 殺人などの性犯罪でない犯罪描写については、安全圏というのが存在しない。実質的に女性の被害者が多かったとしても、「女だから」殺されたり騙されたりするわけでないのであれば、それは鑑賞している人にも対等に起こりうる事象だ。だからそういう描写に対しては、被害対象が女性であっても傷つくという感覚は持たない。 「レイプ」とか「痴漢」とかそういう言葉で検索すると、それらの行為を、してはいけない犯

    私は「萌え絵(パンツが見えているようなもの)」を見て、傷つく生身の女性の一人なんだけど
    beth321
    beth321 2014/04/04
    “私は「萌え絵(パンツが見えているようなもの)」を見て”
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