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intelと半導体に関するbeth321のブックマーク (3)

  • 半導体プロセスまるわかり インテルが語る14nmと10nmの展望 (1/3)

    今回と次回はロジックプロセスの近未来展望を解説したい。まずはインテルである。インテルが現状どうなっているか、を簡単にまとめると以下のとおりである。 22nmのFinFETプロセスは無事に投入。量産も問題なく行なえており、さらにハイスピード向けとローパワー向けに異なるFinFETを提供できるなど、安定している 14nmのFinFETプロセスは難航している。14nm FinFETを使ったBroadwellは、現状で少なくとも半年延びており、年内にどこまで出荷量があるか現状でもまだはっきりしない。おまけに現在量産準備中のP1272はローパワー向けのプロセスで、ハイパフォーマンス向けのP1273がどうなっているか、一切公開されていない。 続く10nm世代のP1274/P1275に関し、インテルは一切情報を公開していない。昨年末のIEDMでは、さらに先である9nm未満のプロセスに関する発表のみが行な

    半導体プロセスまるわかり インテルが語る14nmと10nmの展望 (1/3)
  • 半導体プロセスまるわかり インテルから学ぶプロセスの歴史 (1/3)

    基礎知識の説明が延々と続いて、そろそろ飽きてきたと思うので、今回から実際のプロセスの段階を解説していこう。 インテルのプロセスを振り返る 下表は、インテルのロジック向けプロセスを順に並べていったものである。1999年以前と2000年以降で2段に分かれているのは、表が長すぎて入りきらないという問題もあるのだが、もう1つ意味がある。1999年以前は「Free lunchの時代」、2000年以降は「Free lunchが終わった時代」である。それについては次回以降に説明していく。 インテルのロジック向けプロセス年表(1971~1999) 量産開始年 1971 1974 1978 1981 1982 1985 プロセス名

    半導体プロセスまるわかり インテルから学ぶプロセスの歴史 (1/3)
  • 半導体売上高世界一のインテルが苦境に陥った原因 ちらつくアンドリュー・グローブの幻影 | JBpress (ジェイビープレス)

    2012年11月19日、インテルの5代目CEOポール・オッテリーニが、来年2013年5月に退任することを発表した。 米バーンスタインのアナリスト、ステーシー・ラスゴン氏は、「一見計画的とも見られる経営トップ交代だが、インテルが“史上最大の難題”に直面しているこのタイミングでの発表は意外だ」とコメントしている(「ウォール・ストリート・ジャーナル」日版、2012年11月20日)。 私は、“史上最大の難題”どころか、インテルが会社存亡の危機に直面していると思っている。この退任報道は、その一端を象徴する出来事と捉えている。 今起きている現象には、たとえそれが突拍子もないことに見えたとしても、必ず、その原因がある。インテルが危機に陥り、オッテリーニがCEO退任を発表した背後には、「パラノイア(偏執狂)でなければ生き残れない」という言葉で有名な3代目CEOアンドリュー・グローブ(現在上席顧問)の幻影

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