iPhone6発売の熱狂も冷め、落ち着きを取り戻した知人が「大きすぎるのでiPhone5sにもどしたい」と言い出した。ここらでもう一度両者を徹底比較する必要がある。 そしてもう一つ比較すべき両者といえば函館五稜郭とそのアップデート、四稜郭であろう。こちらは今やる必要は全くない。
映画、いいよね。特に映画館の大きな横長スクリーンで見る映画は格別だ。暗い劇場の明るいスクリーン。迫力ある音響と、周りの席にいる人の存在感と一体感。いいよねぇ、映画。最近見た映画では『グランド・イリュージョン』が最高だった。これは映画館で見るべき映画ですよ。おすすめ。 さて。では映画を映画たらしめているのはなんなのか。僕は黒帯と字幕だと思うのだ(さっきの前振りはなんだったのか)。 今回は黒帯を使って普通の写真を映画にします。なお、黒帯って言っても武道とは一切関係ありませぬ。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別
「ジオキャッシング」を知っているだろうか。 GPSを使ったゲームで、いわば「地球宝探し」といったところだろうか。 本来なら1万円以上するGPS受信機が必要なのだが、iPhoneがあればタダで遊べる。他に必要なのは紙とエンピツ、おもちゃ箱のガラクタだけだ。 さあ、この大地に宝を探しに行こう。 (加藤まさゆき) ゲームの仕組みを説明します まず、誰かが宝をこの地球のどこかに隠す。 そしてそのありかの緯度と経度を「ジオキャッシング」の公式サイトに登録する。プレイヤーはその登録された緯度と経度を見て、GPS受信機を片手にその宝を探す。ごく単純なゲームだ。 以前から興味があったのだが、このためにGPS受信機買うのもなあ……、と参加をためらっていた。安くても1万円以上する機械、そう簡単には買えない。 しかし先日、iPhoneを買った僕は驚いた。GPS受信をしつつ、緯度経度を表示してくれるアプリが無料で
ドリフみたいなタイトルである。 スマートフォン全盛の昨今。電車に乗ってまわりを見渡せば、右も左も画面をシュッシュとなでている。今は有史以来もっとも「なでる動作」が多い時代なんじゃないだろうか。そんな一億総”なで”の時代を、江戸時代の人が見たらさぞビックリするだろう。お主は何をなでておるのだ? しかし。実際、江戸時代にスマートフォンを持って行ったとしたら、最初はびっくりされるだろうが、最後にはやはり「便利でござる」となるのではないだろうか。スマートなフォンだし。 そこで思う。もしも江戸時代にiPhoneがあったとしたら。そこにはどんなアプリがあったのだろうか。大きくいえばドリフのもしもシリーズみたいなやつである。それではどうぞ。
昔から地図が大好きで、トイレに長時間こもるときは地図を持って行くし、子供のころ好きな本を買ってあげる、と親戚に書店へ連れて行かれた時も地図を所望して驚かれたことがあります。 そんな少年が、やがて大人になって21世紀になって電車に乗ったとき、いつの間にか子供のころに思い描いた理想の環境を手に入れていたことに気づいてしまいました。 携帯ゲーム機とかぜんぜんいらない、電車内の最高のエンターテインメントだと思います。 (萩原 雅紀) 移動中も地図を見たい 以前、当サイトのウェブマスター林さんが書いた「地図を見ながら飛行機に乗ると楽しい」という記事に、僕は大いに共感しました。僕も新幹線に地図を持ち込んで、車窓と地図を眺め比べたことがあるからです。あれは楽しかった。 でも、製本されている地図だと、縮尺の小さいものでは山や川の名前とか、周辺の大まかな市町村名が分かる程度で、逆に縮尺の大きいものでは、目の
話題の、最先端のデジタルデバイス、iPhone。スマートなフォルム、そしてパッケージまでもが洗練されていて、にくいものです。 そんなイケてるデジモノを、パチもん風パッケージに入れたら、いったいどんな複雑な気分になるだろうか。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く