グーグルの海底ケーブル、サメに食べられていた2014.08.17 11:0023,035 福田ミホ サメにとっては、ぱっと見魚っぽいらしいです。 海底に光ファイバーケーブルを敷くのって、それだけで壮大な事業です。自社で海底ケーブルを持っているグーグルが今、そのうち数千マイル分を追加で補強せざるをえないことがわかりました。お腹を空かせたサメが、世界の大事なケーブルをランチ代わりにしているからです。 海底ケーブル補強プロジェクトについては先週、Google Cloud Roadshowというイヴェントで発表されました。グーグルは10万マイル(約16万km≒地球4周!)以上もの専用光ファイバールートを世界中にはりめぐらしているのですが、その一部の傷ついた部分が対象となります。グーグルのクラウドチームプロジェクトマネジャーのDan Belcher氏は、ケーブルを「ケブラーのような素材」でコーティン
ユーザー字幕で世界に配信 「動画が囲い込まれるのはもったいない」 Vikiは、「いろいろな国のローカルコンテンツを、ソーシャルな力を使って一気に世界展開する」(三木谷社長)サービス。コンテンツパートナーから調達した著作権処理済みの動画に、ユーザーが字幕を投稿し、世界中に公開している。 英BBCやテレビ朝日などテレビ局、ポニーキャニオンといった音楽レーベルなど80以上のパートナー企業から提供を受け、ドラマやミュージックビデオ、映画などプロ製作の動画を1万7000時間分以上を公開。「85%がハリウッド以外のもの」だと、来日したVikiのCEOのラズミッグ・ホバギミアン氏は言う。 Vikiの年間視聴時間は10億時間以上、月間アクティブユーザー数は2400万近くで、1カ月に100万人増えており、「3億ユーザーを目指す」とホバギミアン氏の鼻息は荒い。 動画の85%が字幕付きで視聴されている。翻訳はユ
米Googleは10月11日(現地時間)、同社のサービス全般の「利用規約」を11月11日に更新すると発表した。主な変更点については「利用規約の更新情報」で、改訂版はこちらで見ることができる。 ユーザーにとって最も影響があるのは、「shared endorsements(共有のおすすめ情報)」で、アカウントに登録してあるユーザー名とプロフィール写真が広告で利用されるようになることだろう。 米Facebookは、「スポンサー記事」という広告で、広告主に「いいね!」しているユーザーの名前とプロフィール写真を、そのユーザーの友達の画面に表示させている。Googleもこれに似たユーザー情報の広告での利用を始めるということだ。 Googleの「共有のおすすめ情報」は、ユーザーが(Google PlayやYouTubeを含む)Googleのサービス上でコメントしたり、フォローしたり+1したりすると、ユー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く