まずは幽霊ではなくてほっとしたことだろう。ドアを開け侵入してきたのは、アルビノニシキヘビのジュリアスさんだった。このご家庭で飼われているジュリアスさんは、数年前からドアを開ける方法を学んだようで、部屋から出たい時にはこのように、自分でドアを開けて移動するのだそうだ。 ヘビの体は柔らかいので、これで体が怪我をするというようなことはなかったそうだが、開けるとき相当音がするので、アパートの他の住人に迷惑がかかることからこのドアノブは取り外したという。
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