中国レノボ・グループは2015年から「レノボ」ブランドのパソコンを日本で生産する。これまで中国で生産してきた法人向け上位機種の一部をNECと設立した合弁会社の拠点で生産する。国内生産に切り替えて納期を半減させ、堅調な法人向けを強化する。日本市場での基盤固めに向けNECとの合弁契約を26年まで10年延長することも7日、発表した。レノボが51%を出資する合弁持ち株会社の全額出資子会社NECパーソナ
日本がどこにあるのか知らなくても、「他国の戦争に加わらない掟がある」ことを人々は知っていた。 pic.twitter.com/Evwj6zoVuL — 角田市民放射能測定室 (@sokuteikakuda) 2014, 6月 30 初めてお越しいただいた方へ:以下の記事を、できたら上から順番に読んでいってください。 新宿焼身自殺 集団的自衛権 特定秘密保護法 -真実を伝えないメディア- 情報収集のためのツイッターのお勧め 嘘をついてばかりの安倍総理 「中国の脅威」というまやかし 《追記 2014.9.6》 ごく少数の友人向けに書いていたこのブログですが、昨日から、なぜか多くの方がこの記事を読みに来てくださって、その中にこの記事だけを読んで記事の趣旨を勘違いされている方がいらっしゃるようです。 私は、この記事で、「中国の脅威などない。日本は平和だ。皆さん安心してください。」などと言っている
先日、上海取材の折に、大型書店として有名な「上海書城」を訪れた。エリアは人民広場という都心の繁華街にあり、日本でいえば、新宿の紀伊国屋書店(本店)のような存在だ。私は中国出張のとき、いつも膨大なインタビューに時間を取られるため、なかなか街歩きをする余裕がないのだが、今回はぜひとも大型書店に足を運び、どれだけ「反日本」が置かれているのか、確かめてみたかった。 いや、実は正確にいえばそうではない。中国の書店には「反日本」がほとんど置かれていないという事実は、以前、中国人の知人から聞いて知っていたのだが、「本当に反日本は置かれていないか?」、私には半信半疑だった。何しろ日中関係は今、最悪の状態だ。日本の書店には「嫌中本」がたくさん置かれているが、果たして中国の書店事情も同様ではないのだろうか? お互いに「嫌中本」「反日本」のオンパレードなのでは? と思ったのだ。 日曜日の午後3時―。中国人の友人
『日本鬼子って萌えキャラ作って中国人を萌え萌えにしてやろうぜ まとめ』というwikiに新たなキャラクターが公開されている。そのキャラクターは『小日本』と書き「こひのもと/こにぽん」と呼ぶキャラクター。 これは中国や台湾が日本人に対する蔑称として使う言葉。この蔑称を『日本鬼子』同様に萌え化するプロジェクトが10月下旬から進行していたのだが、ようやくデザインが決定されたようだ。ミニ着物を着ている『小日本』は『日本鬼子』の妹という設定。武器は姉の薙刀(なぎなた)に対して『小日本』は身の丈ほどの日本刀を持っている。 この『小日本』の登場により日本人の創作意欲が更に芽生えることは間違いないだろう。今後予想できることは、『小日本のテーマソングを作ってみた』、『小日本のテーマソングを歌ってみた』、『pixivで小日本のイラスト大集合』、『コミケで同人誌販売』などだ。 どういう方向にメディア展開されるかわ
日本人の間では「日本人は気は長く、中国人は気が短い」という認識があるようで、こういう認識をベースにした話も多いような気がする。しかし自分が中国・台湾・香港・マカオに行って受けた印象、あるいは中国や香港からの留学生や、ビジネスマンと話した感じはまったく逆。どちらかと言えば日本人の方が短気で、中国人の方が気は長い。 特に両者の違いが浮き彫りになるのは、「何故、怒るのか?」という部分。端的に言って、日本人は切れる。ぶっちぎれる。本人の怒りの導火線に火がつくと止まらない。でも、何故怒っているかという部分に関し、よくわからないことが多い。「何で?」と。もちろん切れた本人もわかってないことがある。とにかく切れている。そこに意図がない。制御できない怒りの発露と言えば聞こえがいいけども、要するに暴走。 一方、中国人が怒っている場合、その目的は結構わかりやすい。これまた端的に言うと、「怒ることでメリットがあ
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