by skynetcusco's photostream 米司法省が2012年4月に電子書籍の価格について「Appleが中心となって価格操作を行った」として、AppleおよびAppleと協定を結び電子書籍の小売価格をつり上げた疑いがある出版大手5社を提訴しました。この件についてAppleの元CEOスティーブ・ジョブズと出版社がやりとりしたメールが公開されており、契約に消極的な出版社をジョブズがどのようにして説得したのかがわかるようになっています。 Steve Jobs E-Book Email to James Murdoch - John Paczkowski - News - AllThingsD http://allthingsd.com/20130515/heres-that-steve-jobs-e-book-email-to-james-murdoch/ The Steve J
米連邦取引委員会(FTC)は7月10日(現地時間)、未成年が保護者に無断でゲーム内アイテムを購入できてしまうシステムに問題があるとして、米Amazon.comを提訴したと発表した。 FTCは過去に同様の問題で米Appleも提訴しており、そちらの訴訟は1月に和解が成立している。Appleはこの和解で総額訳3250万ドルを払い戻しを求めるユーザーに支払った。 問題になっているのは同社のタブレットKindle FireのAmazon Appstoreでダウンロードして遊べるゲーム内のアイテムなどを購入するシステム。 FTCによると、一度パスワードを入力するとしばらくはそのまま利用できるようになっているため、子どもが親のKindle Fireのゲームで遊ぶ際、親に無断でゲームで使うアイテムを購入できてしまうという。 確かにゲームをスタートするときに警告は表示されるが、アイテム購入は1タップでできて
私のアップルに関する意見には、偏見が含まれている。 私が主にソフトウェア開発に従事していた1990年代半ばという時代において、Appleのプラットフォーム向けの製品開発は、苦労の割に報われないプロジェクトだった。販売本数が少なく、日本のアップルはちゃらちゃらしたマーケッター的兄ちゃんで構成されているので、技術サポートはアメリカ丸投げで貧弱。その反面、濃いユーザーからの要望は高く、品質チェックでの手は抜けなかったからである。 あの頃のアップルときたら、落日の象徴だった。その落日の最大要因は「ソフトウェアとハードウェアの一体販売」である。 敗者としてのアップル 落日の日々のMacは、「インターフェイスは優れているが、価格帯性能比には劣るパソコン」という位置付けだった。OSの提供がオープン化されていなかったため、Windowsパソコンで起こるメーカー間の競争が働かず、また、当時の主要なパソコン購
Amazon「Kindle Fire HDX 7」、Google「Nexus 7(2013)」、Apple「iPad mini Retinaディスプレイモデル」のディスプレイの詳細なテストをDisplayMateが行っています。3製品のディスプレイのテスト結果の分析と考察は、購入前の方にも非常に参考になると思います。 (図1:Kindle Fire HDX 7 - iPad mini Retina - Nexus 7 Color Gamuts by DisplayMate) テストは非常に膨大です。ここではDisplayMateが結論として導いている箇所を中心に見ていきます。 結論:非常に印象的な2つのタブレットのディスプレイと1つの失望 最初に、3製品は、高解像度ディスプレイを搭載し、7〜8インチで50インチのHDTVよりも多いピクセルを持ち、明らかに感動的だ。 およそ325ppiという
複雑とシンプルは相反するもの。ともすれば複雑になってしまう物事をシンプルにすることで、どんな効果があるのか。シンプルの熱狂的信者であったアップル(主にスティーブ)から学べることは多いでしょう。 今回はKindleではじめて購入した本「Think Simple ―アップルを生みだす熱狂的哲学」について琴線にふれた内容をまとめました。この本を読めば、あなたの中にある「シンプル」の意味が変わることでしょう。 1. Think Brutal 容赦なく伝える はじめて、著者(アップルの広告代理店)がスティーブ・ジョブズに会ったとき、こう言われたそうです。「君たちの作ったTVコマーシャルは良かったよ、でも紙の広告はクソだった」と。それも、とても親しげな笑顔で。 けれど著者はその言葉に悪意を感じませんでした。彼は単純に著者に対して素直なのだと分かったからです。素直さはシンプルであり、あいまいな言い方は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く