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natoに関するbeth321のブックマーク (5)

  • コラム:米国の北朝鮮制裁が効かない理由

    [5日 ロイター] - 米政府は、ソニーの米映画子会社に対するサイバー攻撃への報復措置として、北朝鮮に新たな制裁を科した。ただ、制裁強化で北朝鮮の行動が変わると楽観視できる理由はほとんどない。 キューバやイランと同様、北朝鮮も米国による制裁を受けつつ何十年も生き延びてきた。なぜ制裁は失敗に終わることが多いのか。その答えは、米国の敵対国の側だけにあるのではなく、同盟国の側にもある。まずはキューバの例から見てみよう。 キューバは長年、米国の対キューバ禁輸措置に反対する国々からの国際支援を取り付けてきた。冷戦当時、フィデル・カストロ国家評議会議長(当時)はソ連から600億ドル相当の支援を受けていた。冷戦終結後は、中国とベネズエラからの支援を得ることで、ソ連崩壊による打撃を回避してきた。

    コラム:米国の北朝鮮制裁が効かない理由
  • 欧州は抑止力に関する冷戦の教訓を思い出せ:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2014年7月25日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 欧州は現実主義になるべき時に直面している。米国のジョージ・H・W・ブッシュ大統領が新しい自由な国際秩序を築く機会を見いだしてから25年近くが経過した。欧州連合(EU)は、欧州のポストモダンのイメージに沿って景色が塗り変えられることを期待した。その夢は敗れ、体系的な無秩序が広がった。中東での無数の紛争は今、欧州の国境に及んでいる。ウクライナでのロシア戦争は、その国境を越えた。 ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が欧州での共産主義終焉後の秩序を破棄したいと思っていることが明らかだとしても、新たな冷戦から得るものは何もない。 だが、数十年に及ぶソ連との対立から救出すべき教訓はある。その1つは抑止力に関するものだ。国際協調を中心に組織された世界に対する期待によって落ち着きを保っている政治家たちは、大国の対抗意識という力学にもう一度目覚め

    欧州は抑止力に関する冷戦の教訓を思い出せ:JBpress(日本ビジネスプレス)
  • 「露がウクライナ国境付近に部隊増派」、NATO事務総長

    ウクライナ東部ドネツク(Donetsk)で、親露派が占拠したウクライナ国立銀行(中央銀行)の支店前で警戒に立つ親露派の戦闘員(2014年6月16日撮影、資料写真)。(c)AFP/DANIEL MIHAILESCU 【6月20日 AFP】北大西洋条約機構(NATO)は19日、ウクライナ国境付近から今月初めに撤退を開始していたロシア軍が、少なくとも数千人規模で部隊を増派したとみられると発表した。 訪英中のアナス・フォー・ラスムセン(Anders Fogh Rasmussen)NATO事務総長はロンドン(London)で「非常に遺憾な後退だと捉えている」と語り、「ロシアウクライナへの介入強化という選択肢を残しているようだ」と指摘した。これに対しロシア側は口を固く閉ざしている。 NATOによるこの指摘の直前には米国も、ロシアからロケット発射装置や戦車までもが国境を越えウクライナの戦闘地帯に侵入し

    「露がウクライナ国境付近に部隊増派」、NATO事務総長
  • アフガニスタン軍の識字率向上プロジェクト、目標は非現実的 米監査官

    アフガニスタン・カブール(Kabul)の自爆攻撃の現場を警備する特殊部隊隊員(2013年10月18日撮影)。(c)AFP/Noorullah SHIRZADA 【2月3日 AFP】アフガニスタン軍兵士の識字率向上を目指した北大西洋条約機構(NATO)のプログラムが、2億ドル(約200億円)の予算を投じたものの、「非現実的な」目標を達成できない見通しとなっている。米国のジョン・ソプコ(John Sopko)アフガニスタン復興担当特別査察官が先月28日、報告書で述べた。 報告書によると、識字試験を監査する独立機関の不在や、別部隊に配置転換された新兵らの追跡記録がないことなどにより、識字率向上プロジェクトの結果を十分に測定することが不可能となっているという。 NATOの識字訓練プログラムは、2009年に開始された。2014年末までにアフガニスタンの軍兵士と警察官らの100%が米国の小学校1年生と

    アフガニスタン軍の識字率向上プロジェクト、目標は非現実的 米監査官
  • アフガニスタン部隊に治安権限移譲、NATO軍から

    アフガニスタン・カブール(Kabul)で発生した爆弾爆発の現場から去る同国の警察官ら(2013年6月18日撮影)。(c)AFP/Massoud HOSSAINI 【6月18日 AFP】アフガニスタンの治安部隊は18日、北大西洋条約機構(NATO)軍から国内全土の治安権限を引き継いだ。旧支配勢力タリバン(Taliban)との戦いから12年、米軍主導の駐留軍が撤退を準備する中、大きな一里塚となった。 アフガニスタンのハミド・カルザイ(Hamid Karzai)大統領は、首都カブール(Kabul)郊外の陸軍士官学校で演説し、警察と軍は反政府勢力と戦う用意が出来ていると語った。ただ同日もカブールでは爆弾が爆発する事件が起きており、同国の不安定な現状を浮き彫りにした形となった。 治安権限移譲の記念式典直前に発生した爆発は、議会へと向かう有力議員の車列を標的にしたもので、巻き込まれた民間人3人が死亡し

    アフガニスタン部隊に治安権限移譲、NATO軍から
    beth321
    beth321 2013/06/19
     国際ニュース
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