京都精華大(京都市左京区)の次期学長に、漫画家でマンガ学部教授の竹宮惠子氏(63)が選ばれたことが21日、大学関係者への取材でわかった。20日の学長選で選出された。12月上旬に開かれる理事会で、正式に承認される見込み。就任は来年4月で、任期は4年。 竹宮氏は「リンゴの罪」でデビュー。代表作「風と木の詩」「地球(テラ)へ…」で、小学館漫画賞を受賞した。少女マンガだけでなくさまざまなジャンルの作品を手がけている。平成12年から京都精華大教授に就任している。
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