アップルは具体的な内容を明らかにしていませんが、横浜市などによりますと、施設は新年度・平成27年度中に着工し、平成28年度中の完成を目指しているということです。 工場跡地にはこのほか、複合商業施設やおよそ100戸が入るマンションも建設され、最新の技術を導入して地区全体で省エネや環境対策を進めるスマートシティとして整備されるということです。 横浜市の林文子市長は「アップルの進出によって多くの企業を引きつけ、新たなかたちの産業が創出される好循環が期待できる。市内の中小企業や大学との連携も進めてもらいたい」と話していました。