本州最南端、和歌山県串本町の紀伊大島の漁港にアザラシが現れた。島の名前をとって「大ちゃん」と呼ばれる人気者だ。 今月10日ごろから港を泳いだり、岸に上がったり。オホーツク海などが主な生息地で本州で見つかるのは珍しく、専門家は海流に乗って迷い込んだとみる。 13日、町の気温は30度近かった。「もっと暑くなるが大丈夫かな」と心配する住民に、大ちゃんは愛らしい表情を見せるばかり。
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