Rebuild A Podcast by Tatsuhiko Miyagawa. Talking about Tech, Software Development and Gadgets.

1 年ちょっとサンフランシスコで生活してましたが、日本に帰任ということで 12 月末に日本に帰ります。SF でお世話になった方々ありがとうございました。今後も仲良くしてください。日本の方々、アメリカかぶれですがまたよろしくおねがいします。 英語について 英語が流暢になった、とはとても言えないですが、少なくとも行く前に持った「覚悟」に加えて「度胸」がつきました。文法めちゃくちゃだろうと発音がひどかろうと単語が聞き取れなかろうと語彙がなかろうと、伝えたい・聞きたいという思いを形にするだけの度胸は多少ついたと思います。そうしないと生活できないから。 仕事でもいわゆる日本とのブリッジみたいな仕事ではなく、こちらの会社の普通の 1 メンバーとして周りにも仕事相手にも全然日本人がいない環境で仕事ができたので、英語がわからないとか言ってられない感じでした。なんとかサバイブできてよかったです。だいぶ迷惑は
「予告.in」を例に挙げるまでもなく、マッシュアップなどの発達により、誰もが自分が考えたアイデアを素早く実装/公開できる現在。しかし、さかのぼること10年以上前から、斬新な“ネタ”を率先して実装し、世界を驚かせてきたトリックスターがいる。そんな彼が最も追い求めたのは、足す美学ではなく、「引く美学」……。今回のNew Generation ChronicleはCodeReposやPerl-users.jpなど、ネタを革新に昇華させ、日本のWeb業界に確かな足跡を残してきたYappoこと大沢和宏の物語。 ネタと革新のはざまで 1997年、後にimode元年と呼ばれることになる年の前年。都内某所のミスタードーナツでドーナツ作りに励んでいた男こそ、今回の主人公である大沢和宏氏である。その年、「まぐまぐ」と同じ日にYappoという検索サイトをスタートさせた彼は、そのノリでimode元年に突入。マクド
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