クリスマスシーズンも佳境を迎えようとしておりますが、そんなある日のこと。とあるサイトの鉄道情報を何となく見ていたら、故郷の鉄道の情報が載っていた。見てみたところ、クリスマスシーズンはある鉄道の電車が大変なことになっているらしい。 一足早い帰省もかねて、いったい件のサイトで見たあの光景はなんだったのか、確認してきました。 (乙幡 啓子)
クリスマスシーズンも佳境を迎えようとしておりますが、そんなある日のこと。とあるサイトの鉄道情報を何となく見ていたら、故郷の鉄道の情報が載っていた。見てみたところ、クリスマスシーズンはある鉄道の電車が大変なことになっているらしい。 一足早い帰省もかねて、いったい件のサイトで見たあの光景はなんだったのか、確認してきました。 (乙幡 啓子)
普通、東京23区内において「駅前には何もなくて」という場合、ドトールはあるけどスタバはないとか、せいぜい全日食チェーンはあるけどセブンイレブンはないとか、そんな意味である。 駅前に、見渡すかぎりの荒野が広がっているという意味では決してない。 しかし、本当に駅前に何もない駅が、銀座からわずか3km程の東京の都心部にあるのだ。 その駅に行って、何もなさを確かめてきた。 (工藤 考浩) ゆりかもめ「市場前駅」 市場前駅は東京の湾岸地域を走る「ゆりかもめ」が2006年3月に豊洲まで延長した際に新しくできた駅である。 駅名が「市場前駅」なのに駅前に市場がない。 そして、市場どころか、ホントになんにもないのがこの駅の最大の特徴であり見どころである。 「市場前」の市場というのは2012年に東京築地市場の移転先として作られる予定の豊洲市場のことだ。 これは、まだ存在しない架空の施設を駅の名称にしていること
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