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roboticsとscienceに関するbeth321のブックマーク (2)

  • 腕を切断して置き換える「サイバー義手」、オーストリアで患者に移植される | スラド

    オーストリアで、神経からの信号に反応して物をつかんだり運んだりといった操作ができる「サイバー義手」が3人の患者に提供された(Telegraph、Slashdot)。 義手を移植された患者らは、事故で腕の神経を損傷し、手を動かしたり物をつかむことができなくなっていたそうだ。記事によると、患者らの下碗部を切断し、代わりにロボットアームを接続。このアームは神経を流れる微弱信号を検知して動作するようになっており、実際に物をつかんだり、運ぶと行った操作が行えるそうだ。 実際に患者らがこの義手でさまざまな作業をする模様を撮影した動画も公開されているが、動作はぎこちないものの、言われなければ義手とは気付かないほど自然に作業を行えている。 患者らは来の腕の切断手術を行う前に9か月ほどのトレーニングを行い、続いて実際の腕と義手を併用して義手を操作できるようになったあと、腕を切断して義手を接続できるようにす

  • グーグル月面レース 日本企業「はやぶさ」技術で勝負

    注目スタートアップのビジネスモデルを分かりやすく紹介。アイスペースはロボットと宇宙をかけあわせた宇宙ロボットを開発する。センサーを搭載した2~3キロの小型軽量探査機(モビリティ)を通信でつなぎ、収集したビッグデータを分析するシステムが売り。20年後を見据えたロボット開発を進めている。 レース優勝をねらう月面探査ローバー「ムーンレイカー」(左)、「テトリス」(右) 写真:アイスペース 優勝賞金2000万ドル(約23億円)に日のベンチャーが近づいている。 「グーグル・ルナ・エクスプライズ」(Google Lunar XPRIZE)は、月面無人探査機の性能を競うコンテストだ。グーグルがスポンサーになっている。来年12月31日までに月面に無人探査機を着陸させ、500メートル走行させた上、指定のデータを最初に地球に送ったチームが優勝となる。 現在、無人探査機がきちんと稼働するかどうか地球上で検証す

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