Microsoftが、誰でも利用可能と約束した(英文記事)、クラウドベースの無料ドキュメントエディットツール「Office Web Apps」が公開となりました。基本的な編集機能はもちろんのこと、SkyDriveのシステムを利用した、25GBものストレージも搭載されています。 記事冒頭のスクリーンショットを見れば分かるように、WordなどのMicrosoftのエディットツールほどは、機能に富んでいないようですが、Google Docsとはいい勝負ができそうです。リアルタイムでの多人数同時編集が可能で、Officeドキュメントとの互換性にも優れています。 office.live.comにアクセスすると(いかなるブラウザでも大丈夫なようです)、ユーザーがSkyDriveへアップロードしたドキュメントの一覧が、Bing提供の検索とフィルターとともに表示されます。スマートフォンにも対応しており、M
タッチ操作/ペン入力/マウス/キーボードで動作する直感的なデザイン変更、SkyDriveを使ったクラウド対応、Facebook/Twitter/LinkedIn/Skypeとの連携などが可能になった「Microsoft Office2013」プレビュー版がダウンロードできるようになったので、仕事などでよく利用するExcel/Word/PowerPointがどのようになったか確認してみました。 ※画像はクリックして拡大できます。 初めにMicrosoft Office2013で知っておくことは、「ファイルや個人用の設定に事実上どこからでもアクセス可能」「SkyDriveを使用してドキュメントをオンラインで保存可能」という点です。 早速、Excelがどうなったのかスタートボタンから「Excel 2013」をクリック。 サンプルを選択することもできますが、ここでは「空白のブック」をクリック。 E
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