「これ以上栽培を続けることができない…後悔はない」“タケノコ王”風岡直宏さん8月で“農家”引退 酷使した体が悲鳴“前倒し”を決断
「あまりに衝撃的だ…」シリア難民キャンプで食糧配給に並ぶ人々の写真に対する海外の反応 シリアでは2011年に政府側と反体制側が激しく武力衝突し、事実上の内戦状態が続いています。 難民の数が非常に多く、国連も実数を把握できない状態にあるようです。 そのシリアの避難所で食糧配給に並ぶ人々の写真が、衝撃的だと話題を呼んでいました。 ※画像クリックで拡大 肉眼で見渡せる遠くまで、人、人、人で埋め尽くされています。 列と呼べるようなものではなく、おびただしい数の群集。そして、目を覆うような灰塵と化した街。 この写真に対する海外掲示板のコメントをご紹介します。 ●この写真は国際連合パレスチナ難民救済事業機関が発表したもの。 これは1月31日に、老若男女の群集がシリア・ヤルムーク難民キャンプの荒れ果てた地に、目の届く限り伸びている様子である。 国連機関は1月18日以降、7000包みの食糧を16万人に配給
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内戦が続くシリアを取材中だった山本美香さんが亡くなられました。 45才だったらしい。心よりご冥福をお祈りします。 彼女は今までも紛争地帯で取材をしてきたジャーナリストなんだけど 断片的に伝え聞くだけでも、今のシリアは手がつけられないほどの状態で (彼女に限らずジャーナリストの人って)なんでこんな地域に行こうとするんだろうと すごい考えてしまった。 それはおそらく、そこまでしてでも、 伝えたいことがあるってことなんだよね。 命をかけてでも、というか、命の危険があるとわかっていても、 それでも「伝えたい」と思う何かが、そこにあるんでしょう。 ちきりんは自分が、紛争地帯に行きたいとは全然思わない。 それは「怖い」という理由の前に、 そこで私は何を見て、何を伝えたいのか、ということが よくわからないから。 その一方、こうやってずっとブログを書いているのは、 なんらか「伝えたい」ことが絶えないからで
シリア反体制派の拠点クサイル(Qusayr)への政府軍による攻撃を取材中に死亡したとされる国営テレビ局イフバリヤ(Al-Ikhbariya)のヤラ・アバス(Yara Abbas)記者を写した2013年5月27日のテレビ映像。(c)AFP/SYRIAN TV 【5月28日 AFP】シリア国営メディアは27日、反体制派の拠点クサイル(Qusayr)への政府軍による攻撃を取材していた国営テレビ局の記者が殺害されたと伝えた。 「同僚であるヤラ・アバス(Yara Abbas)記者が、(クサイルの北にある)ダバー空港(Dabaa Airport)付近でテロリストによって殺害され、殉職者に名を連ねたと、情報省が発表した」と国営メディアは報じた。 またシリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)も、国営テレビ局イフバリヤ(Al-Ikhbariya)に勤務してい
シリアの首都ダマスカス(Damascus)郊外、東グータ(Eastern Ghouta)のカシオン山(Mount Qasiun)か大量の煙が立ち昇っている様子とされる動画の一部。(c)AFP/YOUTUBE 【5月5日 AFP】(一部更新、写真追加)シリアの国営シリア・アラブ通信(SANA)は5日、首都ダマスカス(Damascus)郊外の軍施設が、前夜からイスラエルのロケット弾で攻撃されたと伝えた。 SANAは、攻撃の標的は東グータ(Eastern Ghouta)地区のカシオン山(Mount Qasiun)にあるジャムラヤ(Jamraya)軍研究センターとしているが、死傷者の有無には触れていない。 SANAは「シリア軍が一部地域で反撃に転じ、国内の治安と安定を回復する道のりで勝利を収めた中、イスラエルによる今回の新たな攻撃は武装テログループへの圧力を弱めようとする狙いがあるのは明らかだ」、
シリア北部マーラトヌマン(Maaret al-Numan)市内にあるモスク付近で上る煙(2012年10月15日撮影)。(c)AFP//HO/SHAAM NEWS NETWORK 【10月16日 AFP】柱の陰に隠れていたムラド・ハクラ(Murad Hakura)さん(32)は、射殺された仲間2人の血が自分にしたたり落ちているのを感じた──それはシリア政府軍による被収容者の「虐殺」、少なくともそうハクラさんが呼ぶ出来事の最中のことだった。 反体制派の進軍が目前に迫るシリア北部マーラトヌマン(Maaret al-Numan)で8日、撤退の準備を進める政府軍の情報機関員らが被拘束者らに向けて発砲し、60人以上を殺害したとハクラさんは語った。 ■捕らわれたハクラさん ハクラさんは、首都ダマスカス(Damascus)で店を経営しており、家族はマーラトヌマンで暮らしていた。6月21日、ダマスカスとマー
シリア・ダマスカス(Damascus)近郊のJaramanaで自動車が爆発した現場(2012年8月28日撮影)。(c)AFP/JOSEPH EID 【8月29日 AFP】(一部更新)政府軍が反体制派の拠点への爆撃を続けているシリアの首都ダマスカス(Damascus)近郊で28日午後3時(日本時間同日午後9時)ごろ、墓地に向かっていた政府支持者2人の葬列の近くで道路脇に止まっていた自動車が爆発した。シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)はこの爆発で日本時間29日朝までに27人が死亡したと発表した。 シリア人権監視団によると爆発が起きたのはダマスカスの南東に位置するJaramanaの街。住民は主にイスラム教ドゥルーズ派とキリスト教徒で、おおむねバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)大統領政権を支持しているという。葬列は27日の
動画共有サイト、ユーチューブ(YouTube)に投稿されたシリア・ダラヤ(Daraya)の病院で手当てを受ける順番を待つ女性(2012年8月24日投稿)。(c)AFP/YOUTUBE 【8月27日 AFP】シリアの反体制派は26日、反体制派の武装勢力が態勢を立て直そうとしていた首都ダマスカス(Damascus)近郊のダラヤ(Daraya)を政府軍が5日間にわたって激しく攻撃し、女性や子供を含む多数を「虐殺」したと発表した。 シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)は5日間で少なくとも320人が殺害されたとしている。前年3月に始まり1年5か月におよんでいるシリアの武力衝突のなかでも最悪の事態の1つになった恐れがある。 反体制派の武装勢力がインターネットに公開した動画には、ダラヤの墓地やモスクの室内に、傷だらけになったり黒こげになったりした多数
シリア・アレッポ(Aleppo)近郊の町Azaazで、空爆で破壊された自宅の前に立ちつくす男性(2012年8月15日撮影)。(c)AFP/PHIL MOORE 【8月17日 AFP】国連安全保障理事会(UN Security Council)は16日、戦闘が続くシリアで停戦監視にあたっていた国連シリア監視団(UN Supervision Mission in Syria、UNSMIS)に、19日に切れる任期を延長せずに撤収するよう命じた。 国連は当初4月に約300人からなる非武装の停戦監視団を派遣したが、戦闘の激化を受けて6月に活動を一時停止し、人員を削減していた。 安保理はまた、今月末の辞任を表明した国連とアラブ連盟(Arab League)のシリア特使、コフィ・アナン(Kofi Annan)前国連事務総長の後任者を支援するため、ダマスカス(Damascus)に連絡事務所を設置するという
住民が「虐殺」されたシリア中部ハマ(Hama)県のタラムセ(Treimsa)村で、燃え尽きた家の前を歩く少年(2012年7月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/D. LEAL OLIVAS 【7月27日 AFP】シリアは数十年前から化学兵器を保有し、その規模は中東有数だとされている。しかしその実態については専門家の間で意見が分かれている。 シリアは化学兵器禁止条約(Chemical Weapons Convention、CWC)に署名していない数少ない国のひとつで、保有状況に関する公開された情報は乏しい。 シリア政府は、化学兵器および生物兵器の戦時使用を禁止したジュネーブ議定書(Geneva Protocol)には署名しているが、同議定書はそうした兵器の生産や保管、移動に関しては規定していない。 化学兵器禁止条約に基づき設立された国際機関である化学兵器禁止機関(Organisation
「真実は明るみに出るだろう」と書かれたポスターが建物の前の柵に貼られた、内部告発サイト「ウィキリークス(WikiLeaks)」の創設者、ジュリアン・アサンジ(Julian Assange)容疑者が身を寄せている英ロンドン(London)のエクアドル大使館(2012年6月29日撮影)。(c)AFP/CARL COURT 【7月6日 AFP】内部告発サイト「ウィキリークス(WikiLeaks)」は5日、シリア関連の200万通以上に上る電子メールの公開を始めた。多くの犠牲者を出している反体制派弾圧の実態が明るみに出る可能性がある。 公開されるのは2006年8月から反体制行動が始まってから約1年後の2012年3月までのシリアの政界関係者や省庁、企業の電子メール。シリアの省庁の電子メール243万4899通を入手したという。約40万通はアラビア語で書かれていたが、ロシア語のものも約6万8000通あった
シリア中西部の反体制派の拠点都市ホムス(Homs)のBab Tudmor地区で、政府軍の攻撃を受け逃げ惑う子どもたち(2012年2月25日撮影)。(c)AFP 【3月5日 AFP】「中世の戦場さながらの包囲攻めと大虐殺だ」――。シリア反体制派が拠点としていた中西部ホムス(Homs)で取材活動中、政府軍の砲撃で負傷し脱出した英紙サンデー・タイムズ(Sunday Times)の写真記者、ポール・コンロイ(Paul Conroy)氏(47)が2日、現地の状況をこのように語り、シリア政府を「殺人者だ」と非難した。 コンロイ氏は2月22日、ホムス市内でも特に激しい攻撃にさらされていたババアムル(Baba Amr)地区を取材中に政府軍の砲撃を受け負傷。28日にレバノン経由でシリアを脱出した。脚に2か所重傷を負ったほか、背中からは自分でも気付いていなかった7.6センチほどの爆弾の破片が摘出された。 ■「
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