先日、このところの円高(100円割れ)に関連して、日銀や関係各省が集まって、その対応などを検討した・・・と「NHKのTVニュース」が報道していた。 その中で、記者から検討した内容について問われた出席者の一人が、「投機的な動きがあれば・・・」と回答するシーンがあった。 株取引や為替取引を経験された方はご存知と思うが、「投機的な動き」というものは、こういった急激な円高とかいうときにだけ起きる動きではなくて、常に存在する「取引の動き」に他ならない。 私が長々と書いても要領を得たものは書けないだろうから、WEBで適当な記述を探してみた。 一般に、株式などを長期的に保有する場合は「投資」。短期保有で売買を繰り返すことを「投機」と言うが、以下にそのようなことが書かれていた。 money-magazine.org とすると、初めに戻るが、「投機的な動きがあれば・・・」と回答された方は何を言いたかったのか